見出し画像

趣味の近くに滞在すれば、フリーランスの1日の「質」は上がるのか?

フリーランスでマーケターをやっています。

今回、ランサーズの「新しい働き方LAB」の第1期研究員として活動することになりました!
(ワークスペースとレジデンススペースを全国に展開するLivingAnywhere Commons様の指定企画)

働く場所を変えることで、フリーランスの1日の「質」を上げることができるか検証してみたいと思います。


◆実験の目的と背景

■目的
仕事の「量」を減らさず、1日の「質」を上げること
■背景
1. フリーランスになって働く時間帯は自由になったが、その分「ダラダラ」しまう時間も多い。
2. 特に朝にダラダラしてしまうが、早く起きて仕事をする気にもならない。仕事以外のことを理由に起きようとも、住宅街に住んでいるので、特にやりたいこともない。
3. 仕事の「量」や、それに伴う収入、そして睡眠時間は減らしたくない。

そこで、ずっとやりたかったサーフィンができる場所に滞在してみることで、朝のダラダラ時間を「質」の高いものに変えたいと思いました。

◆検証したいこと

自宅に滞在して仕事をしている1日と、サーフィンができる拠点に滞在し仕事をしている1日を比較して・・

■定量的な検証
1. ダラダラの時間は減ったか?
2. 仕事の量(時間)、収入、睡眠時間は維持できているか?
3. サーフィンは上達したか?(客観評価)

■定性的な検証

楽しさや充実感に違いはあるか?

◆活動の概要

期間: 2020年7月1日~10月31の間(最大30日間)
場所: LivingAnywhere Commons 伊豆下田
やること: 滞在中の午前中サーフィンをしてみる
*ド素人なのでインストラクターをつける予定です

◆アウトプット・成果

1.@自宅の1日の時間の使い方と、@LAC伊豆下田の1日の時間の使い方のデータと分析レポート

スクリーンショット 2021-06-09 110338

2.サーフィンの上達具合について、インストラクターの客観評価
(何ができるようになった・・等)

画像2

3.楽しさや充実感の変化についてレポート

画像3


1~3について、PowerPointで最終レポートを作成する。

◆実験の測定方法

時間の使い方: アプリなどを使用して計測する
サーフィンの上達具合: インストラクターに依頼(予定)
楽しさや充実感: あくまで主観。自分がどう感じたか!

◆スケジュール・進め方

・梅雨が空けた7月くらいから開始し、Twitter等で随時状況をアップしていく。(具体的な滞在スケジュールは現段階では未定)

◆その他詳細

仕事や収入を犠牲にして趣味に打ち込むのではなく、拠点を変えるだけで、「何も失わず」に充実した時間を得られることを目指します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?