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2021年買ってよかったものベスト5(個人で使うガジェット系)

すでに2022年ですが自分の記録としても2021年に購入したガジェット系で
よかったものを5つあげてみたいと思う。
ほとんどが仕事に役立つものを優先しているので
動画制作会社の側面が強いものではあるかなと。

第5位…iPad Pro

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これは完全に仕事用として購入したもの。
さらに純正のキーボードとペンシルも合わせて購入。
まず感動したのはペンシルがiPadにくっついて簡単に充電もできるという点。
そして今までペンシルは使ったことがなかったのだが
「GoodNotes 5」というノートアプリを先輩の勧めで入れたのだけれど
これがものすごく使い勝手が良いということが今回のランクインの大きな理由である。

このアプリを使うためだけでもその価値があると言える。
その理由は単純明快でPDF資料への書き込みが簡単にできるという点である。
WindowsとMacユーザーが両方蔓延るこの業界では
様々な資料が様々な形式で飛び交うのだが、
PDFのみでのやり取りということも非常に多い。
そんな中での修正のペン入れや絵コンテの作成など、
動画制作資料作りにとても有効に活用できた。

さらに僕は読書と漫画が趣味な人間なので
iPadでのインプットでは本類の物質的な重さを無くしてくれた。
とはいえ本の質感も大好きなので気に入ったものは
書店で購入したりもするのだが。漫画は99%電子書籍化で対応している。
さらに自分自身の本も電子書籍でこのたび発行できたことも
流れに完全にのっかっているためである。

第4位…Nintendo Switch

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映像業界たるものゲームという分野の成長に
遅れを取ってはいけないという思いから購入。
と言いつつ誕生日に買ってもらった完全なる趣味です。
自分にも子供が2人いることもあり、
近くに妹の子供姉妹がいることもあり、
みんなで遊べるパーティーゲームを持っていなかったためでもあり。。。
もともとPS4やVRは持っていたがほとんどが1人で楽しむソフトばかり。
そして自分自身が忙しさに追いやられると全くゲームをやらなくなるタイプということもありでスイッチ購入を決意。
買ったソフトは…

・マリオカート8
これは子供たちも大興奮。自分が昔やったスーファミのマリオカートとの世界の違いにただただ驚愕する

・桃鉄

これは大人のパーティーゲームとして購入。特にこの年末年始、
大人たちでやりまくりたいために購入したが
案外パズルゲームとして子供たちにも大人気。
幅広い年代層にうけるゲームとして相変わらずの安定感である。

・ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド
これは友人の勧めで個人用
意外と周りでやっている大人たちがめちゃくちゃいて
全員が口を揃えて「最高だ」という
これはまだほとんどできていないから自分はなんともいえないが
映像が最高に綺麗である。
“テレビゲーム総選挙”という番組がテレビでやっていたがTOP100の中
1位は『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』であった。

第3位…Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro

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以前使用していたAppleのAirPodsを洗濯してしまったので
新しいイヤフォンを購入を決意。
ここ最近のイヤフォン業界の盛り上がりはすごい。
4thclueでもポタワンTVというイヤフォン専門のyoutubeLIVEを
月に一度配信していることもあり非常に興味のある分野であった
https://youtu.be/3Qdv6twjwj8
そんな中でもアンカーが出しているイヤフォンのコスパが最高だという評判を聞きつけ試聴したら素晴らしかった!!
・ノイズキャンセリングも結構いけてる
・重低音も結構響くしイコライザーも充実
・値段が10,280円!!
・デザインも普通にかっこいいい

ということでミーハーな僕としては珍しくアップルにそのままAirPods後継機に行かず、コスパよしでしっかり元がとれるアイテムを選択。
動画制作という面でもイヤフォンの活用シーンはめちゃくちゃ多いのだが
その上でも満足感はとても高かった。
唯一の問題点はBluetoothで接続できるのは1台の端末のみなので
スマホやPCなどの同時接続ができないのがいまいち。

第2位…MacBook Air(2020モデル)

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今までMacBook Proを使用していた。
理由としてはどこでも仕事=動画編集ができるため。
しかしMacBook Proは、なんかちょっとばかし大きい。
そしてなんかちょっと重い。
とはいえ今までのMacBook Airではスペック上げるのがなかなか大変。
というものM1チップが全て解消してくれた。

4K動画素材もどんどん増えてきた昨今、
僕が購入したのは2021年の1月に
2020モデルの一番スペックも低いMacBook Air。
それでも編集はサクサク進む。
しっかりと編集する場合はもっとスペック上げないとダメそうだが
自分のように動画制作の中でもプロデュース、ディレクションが多く、
その他は営業や経営がほとんどの場合は
この「軽さ」「大きさ」「スペック」が最高に充実したアイテムである。
正直これがないと仕事ができない。
iPad Proもとても優秀なのだが、仕事という側面を見ると
全てにおいてMacBook Airが優っていた。
重さに関してもiPad Proにキーボードをつけてしまうと
ほとんど大差がなくなってしまう。
今後もどんどんスペック良く身軽になっていくガジェットは
アップデートするのが必須。
こういった小さなストレスを軽減することが仕事の効率を上げることだし
今後も貪欲にガジェット選びに勤しみたい。

第1位…LEICA SL2-S バリオ・エルマリートSL f2.8/24-70mm ASPH.レンズキット

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第1位はカメラ。しかもライカ。
今まで個人用に持っていたのがSONYのα7Ⅲとレンズが24-70。
主な使用用途としてはプライベートの記録用であったりvlog用であったりとか。
しかしながら会社でもSONYを使用していることからも、
機材が足りないときなどに自分のカメラを貸していた。
けどどんどんやり取りが面倒くさくなって最終的には会社に寄付をした。
という経験上、仕事とプライベートをうまく棲み分けすることが
カメラに至っては重要なんだという点で考えに考えた。
その結果行き着いたのがライカという選択であった。

なぜSL2-Sにしたかというと。。。。。
もちろんライカといえばMシリーズ。
喉から手が出るほど欲しい一品である。
しかし自分は写真はほとんど素人。
そんな奴がいきなりMシリーズは流石のミーハーな僕も
なんか違う、と思った。
一応、自分は動画クリエイターという側面もあるので、
いきなりMシリーズではなく、
「ライカで動画も写真もクソかっこよく撮れるカメラマン」という
ブランド人を目指すことにした場合SL2-Sという選択に至った。

・写真めっちゃ綺麗!ライカらしさが結構出る(これは玄人しかわからないような自己満)
・4k10bitの動画収録が可能!
・Lマウントでパナソニックやシグマのレンズも装着可能
・値段もライカの割には良心的!(とはいえクソ高い)
・バリオ・エルマリートSL f2.8/24-70mmのできが良い!(日本製だけど)
・いずれMシリーズを購入した時のサブ機として活躍!
・ある程度資産になりやすい

というような利点も挙げられる。
今年は自分の写真集を出すことを個人的な目標にもしているので
写真を始めるという点でもかなりテンションが上がる。
何よりライカユーザーとして自分自身のワクワクが止まらなくなっているw

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