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めでる読み物
読むまでもなく 眺めていれば伝わる そんなテキストを書いてみたい
さて そんなことが可能だろうか? テキストといえば小難しいイメージだけど #フレーズ とか #コピー とかに言い換えると 何かが伝わる感じがしないかい?
「なるほどキャッチフレーズ キャッチコピー というわけか」「キャッチーとか いちばん おの字 に欠けてる部分よね 右から左へ抜けていくだけ」
「それがね 右から左を絵文字に変換すると👉〜👈なんだよ 抜け道なし に見えない?」「こりゃ☝とられたね キミ」「あんた 等ね💢」
意図したことを正確に とはいかないかもしれない ただの揚げ足取りに終わるかもしれない
そもそも100%意図が伝わる手段なんてぼくは知らない
でも「うまいこというね」という返事に したり顔をするのが 楽しい会話というものじゃないか
そもそも日本語で会話するのってけっこうハードモードなんだよな
だから可能とか不可能とか関係なしに 言葉を発して伝えてみる( #伝えてみる )ことかなと思い立ったわけで
不完全が故に 意図していなかった遊びが広がる言葉を書くことができるようになりたいな と思うのです
「でもまさか おまえ それって練習すればできるようになることだと思ってるわけじゃねぇよな?」さすが トモ 痛いところをついてくる
「日本語って ただ難しくて不完全なだけじゃない 多分 美しくも儚い 完成したらすぐさまぶっ壊してしまう様な美術品に相当すると思う」
伝えたいのは そこなんだ 愛でる読み物を書きたいんだよ
どう伝えていくかは これからのお楽しみ
#僕俺私エチュード
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