noteを始めて1ヶ月が経ったという話
まさか、始めた当初は、1ヶ月1日も欠かす事なく投稿出来るなんて思ってなかった。
1つ新しい習慣を身に付ける事が出来たのは結構プラスだったかな。
ここまで続けてみてどうかっていう話を書きたかったんだけど、何となく書けそうにない。
第一志望群にお見送りされ、一見順調かの様に思われた私の就職活動は深刻な状況にある。
まあ働いたら楽しそうだなというところに内定をもらっているから、深刻じゃないっちゃ深刻じゃないのかもしれないけど、ここに来て始めてリアルな自分自身と向き合う時に立たされている。
ずっと「何者」かになれると思って生きてきた。
まあこれは結構多くの人が思っているのかもしれないけど。
そして自分自身いろんなラッキーが重なって、それを裏付けているかの様に思われる出来事も沢山体験してきた。
でも実際に1つ1つを振り返ってみると、自分が空っぽだということに気が付く。
就活だって、いくらでもうまくいくと思ってた。
自分がミスさえしなければどこの企業からも欲しがられる人材だと思ってた。
でも現実は違うみたいだ。
まず1つ分かったことは、私は生まれながらに「何者」かになれる素質は持ち合わせていないということ。
それをカバーしてくれるのは、他でもない私の努力でしかないということ。
そしてこれまでの人生で私は「何者」かになれる様な努力をした経験がないということ。
このまま人生を終わらせたくないのなら、今スタートラインに立つしかない。
これまでの自分への奢りを捨てるなら今しかない。
自分の現実と向き合った時に始めて、自分が「何者」かになるスタートを切れる。
そもそも「何者」って何?
特別な人間、大多数から認められる人間、歴史に名を残す様な人間・・・
私が今考えている「何者」は、何??
なんでそうなる意味がある??
それは死ぬのが怖いからだし、自分が死んでからも世界に覚えていて欲しいから。
なんだろう。
すごく不正解な感じがする。
私はどんな自分になりたいんだろう。
人生で何がしたいんだろう。
何が幸せなんだろう。
もっともっと自分と向き合いたい。
他人からの評価とか視線とか何も考えずに
自分自身が自分に何を求めているのか。
この人生に何を求めているのか。
見定めたい。
他人を気にしたくない。
自分が1番自分を信じたい。
自分と向き合いたい。
自分を救いたい。
自分を望むところへ連れていきたい。
自分の人生、自分にだけ何とでもすることが出来る。
私にしか人生を操ることは出来ない。
1度きりの人生なんだから、自分を諦めるな。
自分を信じたい。
最後まで信じ続けたい。
他人なんか気にするな。
人生は短い。
他人を気にしてる時間はない。
って誰かが言ってた。
マジでそうだな。
与えられてる時間は限られてる。
ひたすら自分を愛して、世界を味わい尽くさないと。
人生は一瞬で終わってしまう。
自分の人生だ。
好きに生きろ。
以上、病み期の厨二病大学4年生ちゃんでした。
まだ負けないぞ。
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