元彼の話してみようかなという話
王道が好きな人間なので、ルノワールとかセザンヌ とかモネとかドガとかシスレーとかロートレックみたいな、わかりやすく綺麗な色彩が使われてるものとか、お洒落な作品が好き。Note振り返ると一目瞭然ですね。
さて
この記事で話した目標の1つである「キラキラ女子大生になる」を達成するために、タスクの1つである「SNSをやめる」を実行しました。その結果すごく時間が出来て、手持ち無沙汰な時間、私が行き着く場所がnoteになりました。
ということで、今夜ご飯食べ終わった食休みタイムなんですけど、手持ち無沙汰なのでnote書きます。
そして最近考えてる元彼のこと書きます。
これから書こうとしてる元彼は、私が大学で始めて付き合った人で、かつ、唯一付き合った人です。(今のところ)それで、これまでの人生で1番私を好きになってくれた人だと思う。
元々大学のあるクラスが同じで、めちゃくちゃ仲の良い友達でした。絶対にないって思ってたからこそ、めちゃめちゃ素で過ごしてました。すっぴんも何度も見せたし、だる着姿で会うことがしょっちゅう。ヒートアップすると口悪くなってしまったり、ちょっと過激なこと言ってしまったりしても、面白がってめちゃめちゃ笑ってくれて、とにかく話のテンポも笑いのツボも合う良いやつ。って感じ。
服はダサいし、女慣れしてるタイプでもないし(謎に女友達は沢山いたけど)、何となく3枚目キャラでいじられるような、いわゆる「面白くて良い友達止まり」タイプ。でもすごく頭の回転が早くて、誠実で、責任感が強い、安心感を持ってる「あー結婚相手に良いなぁ」って感じの人なんですよね。
どうやって付き合ったかとか、どうやって別れたかとかはどうでも良くて、最近すごく会いたいなって気持ちになるって事が書きたい。
恋愛的な感情は一切なくて、最高の友達だった彼に会いたい。
私の事を理解してくれていて、何を言っても許してくれて受け入れてくれる、全部を肯定してくれる彼に会いたい。
でもこういうのってもう付き合った瞬間に取り戻せない関係性なんですかね、やっぱり。
あー永遠にくだらない話してたかったー、共通の友達の事ばかにしたりして、罪悪感を共有しながら夜通し長電話したかった。
君は、私にとって君の存在はちっぽけだと思ってるかもしれないけど結構好きだったんだよ。ただそれが恋人としてじゃなかっただけなんだよー。
毎日忙しくしてるとそういうどうでも良い時間を心地よく君と過ごしたいなと思ったりするんだよ。うわ、この文章きもいし、自分勝手でキモい。無理。
私は人生で1人しか自分から好きになったことがなくて、最近2人目が現れました。きっとあっちは私の事何とも思ってないだろうし、相手の為に取り繕ってる自分も好きじゃない。
元彼は私の事すごく好きでいてくれたし、相手の為に取り繕う事なんてなかった。でも、付き合ってたときの自分、好きじゃなかった。
自分が好きな人か、自分を好きな人か。ってよくいうけど、結局は自分だよな。
自分を好きになれれば、自分が好きな人だろうが、自分を好きな人だろうが関係なく、自分らしくいられるし、幸せになれるんだろうな。
え、何の話だっけこれ。
まあ良いや。
もしこれを読んでくれた人が居たら、どうでも良い話して申し訳ないけど、きっとこんなの最後まで読んでくれる人は、ここから何かを得ようとなんかしてないはず。
結局、自分が好きになれるようにがんばろって話で、その為にはこのnoteで掲げた目標を達成するのが1つの方法だなって話だね。
うん、なんか整理できた。
言語化最高。
元彼、もし万が一このnote見付けて、しかも私だって気づいちゃったらごめんね。
お互い頑張ろ。
あーどうでも良いnote作り上げちゃったーあー。
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