結局は友達が大事だという話
今日もまた1つ面接を受けて、上手く行かなかったところを振り返っては萎えて。
昨日のも今日のもどうせダメなんだろうなーと思ってしまって。
超落ちました。
久しぶりにもうダメだなと思ったので、幼馴染に電話しました。
私が弱いところも強いところも全部見せてきたひとです。
案の定、彼女は私の全く言葉にならないような泣き声混じりの話を、最後まで根気強く聴いてくれて、
「自分を信じるって何だと思う?」
って、聞いてくれました。
あーそれなんだよな。
本当に今の私は自分を信じられないんだよな。
ていうか今だけじゃなくて自分を信じた事がないし、信じられるだけの実力を発揮できた事がないんだよなって。
自分のパーソナリティーの弱さに気付くと同時に、
自分がずっと蓋をしてきた夢にも気付きました。
正直それはとても挑戦する勇気を出せるようなものではなくて、
でも挑戦しなければ確実に将来後悔する事です。
改めて自分と向き合わなきゃいけないと強く思ったし、実際に今日からまた自己分析から始めようと思います。
自分が誰で、何を求めているのか。
どんな人生を歩みたいのか。
最初から用意された正解とか、期待されてる正解じゃなくて。
私がどう思うのか、もっともっと向き合わないといけないと思います。
だからとりあえず他の人のことは見ないし、考えるのをやめよう。って思いました。
本当に大切な人とだけ関わる。
その人達にだって、自分が納得のいく決断ならどんなものでも自信を持って話せるはず。
ここで逃げたくない。
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