巨漢おばさんは服を買いに行く服がないので通販ばかり
こんばんは！4Lかあさんです。
デブでブスな私は、服を選ぶのに毎回悩みます。先日新人さんサポートのために出社しましたが、オフィスカジュアルというのは一番悩みます。今までの出社では、ジャケット＋ブラウス＋パンツのセパレート（パンツスーツ）っぽい恰好をしていました。
私は１年に１～２回しか出社しないフルタイムフルリモート勤務ですし、普段は寝間着のままですっぴんです。仕事モードにならないから、とフルメイク・シャツ姿の方もいますが、Ｗｅｂカメラを入れる会議でも、眉毛だけ描いて髪はぼさぼさのまま（ヘッドセットでごまかしたつもりになっている）。なのでたまのお出かけで着る服を考えるのは苦痛でしょうがない。子どもの頃から何を着てもメイクしてもブスだと言われ続けると、ファッションやメイクを考えるのはおっくうでしかありません。
デブにもいろいろ体型があります。私はお腹周りが一番大きいコクーン（たまご）型の体型なので、トップスの丈が短かったり、インする服は着られないわけです。でかい腹がむき出しになってしまいます。今までのパンツスーツではブラウスがぶちぎれてしまう、下着がむき出しになってしまう、ということで今回はくるぶしまであるドッキングワンピにしました。
ドッキングと呼ばれるのは、トップスとスカートをつなぎ合わせているからと思います。普通のワンピースだとお腹が出ている部分がまるわかりになりますが、ドッキングワンピースはお腹が出ているデブにやさしいのです。でもカジュアルすぎるデザインや、私は頭皮に皮膚の病気がありトップスが黒やネイビーといったはっきりした色を着ると、はがれおちた皮膚（かさぶた）が目立ってしまうため、オフィスで着れて、トップスが薄い色を探しました。アウターも同じ理由で濃い色はダメなので、黒のアウターが多い電車で白やベージュのコートはとても目立ちます。ベイマックスみたい、と揶揄されてもしょうがありません。
また、私はくるぶし付近にもかさぶたがあり、ストッキングやタイツでも見えてしまうので、レギンスをはきました。こう書いてみると、デブなことよりも皮膚の病気のほうが服選びのネックになっているような…
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