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5,次女妊娠発覚、年子育児は里帰りする?しない?

こんにちは、みえママ@切迫早産歴4回です。4歳から中3までの男女のママをしています。元幼稚園の先生、元無人島キャンプカウンセラー、専業主婦を経て、現在は保育士をしています。

私の華麗なる切迫早産歴はこちらです。
1人目・・・里帰り出産。自宅安静5週間。服薬。
2人目・・・里帰り出産予定が、急に陣痛が来て緊急入院6週間。途中でまた陣痛が来て、NICUのある大学病院へ転院。
3人目・・・前科(?)ありのため、切迫早産入院対策を練ってお産に挑む。入院は12週間。
4人目・・・3人目のときと同様に対策済み。自己責任で、入院と同レベルの自宅安静生活を18週間。

今日は、次女(私31歳 長女1歳6か月で出産)の切迫早産からの出産記録をお話ししたいと思います。

長女11カ月の時に次女の妊娠が発覚。と同時に「次は絶対ここで産みたい!」と思い、調べていた助産院の分娩予約をとりました。そこの助産院はとても手厚くなかなか予約が取れない「プラチナチケット」と呼ばれるくらい大人気のところです。

ところが、年子育児は「思ってる以上に大変やから!」と母に再三、里帰り出産を薦められました。

私自身、年子の弟がいて、母はワンオペ年子育児のプロ。

しかし、助産院産んでみたいという気持ちが大きすぎて母の心配てくれていることが全く受け取ることが来ませんでした。
むしろ心配れればされるほど、

「絶対里帰りしないーー!助産院で産みたーーーい!!」

と意地を張っていたのかもれません。

ですが、徐々におなかが大きくなり、つわりもひどく、当時一歳になりたての長女とのワンオペ生活が、すでにしんどく感じ始めていた頃、
長女の1歳の誕生日を迎えたのです。
記念すべき1歳の誕生日!!ケーキを作ったり、大好物なものをたくさん作ってお祝いしたいいう気持ちはあるのに…

つわりでソファーから動けなかったことも「こんなに動けないのか」とショックだったんだなあと思います。
冷静に考えたら当時、ダンナは毎日午前様、週末に出張(国内外飛び回り)。
今でもワンオペでヒーヒー言ってるのに、出産するころにはいわゆるイヤイヤになる長女と、新生児…

ちょっと待て。
どう考えても無理じゃない?
産む場所も大事けど、お産ってんで終わりじゃない。
むしろ産後が大変やん?
甘えられるなら甘えたらええやん!!

と、ずっと母が心配して続けてくれた言葉たちをようやく冷静に受け取ることができ、自分の中で納得して「里帰り出産しよう!」と決断することができました。私にとってはこの

「自分で納得して、自分で決める」

ということがとても重要なのです。(みえママはフワフワしているように見えるけど、すごく頑固と言われるのはここなんでしょうねw)

助産院の先生にも事情を話すと、先生も年子ワンオペ育児になることを心配してくださっていたようで「里帰り出産への決断」を応援してくださいました。そして、途中まではこの助産院での検診
をどうしても受けたいことを伝え、受けさせてもらいました。アロマの中でのゆっくり時間をかけての検診が癒しあり、元気をもらっていました。

その後は里帰りまでの検診先を探さなければならなりません!!

長女の時の総合病院は、総合病院あるある。待ち時間が長すぎる問題
で当時1歳すぎの長女を連れて検診に行くのが大変すぎるので、近所の分娩扱いのない婦人科に通うことにしました。

が!!分娩の扱いのない、夜間対応をしていない婦人科で検診を受けることのリスクを知らなかったのです…!!!

続く

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