見出し画像

2,長女の切迫早産記録①

こんにちは、みえママ@切迫早産歴4回です。4歳から中3までの男女のママをしています。元幼稚園の先生、元無人島キャンプカウンセラー、専業主婦を経て、現在は保育士をしています。

私の華麗なる切迫早産歴はこちらです。
1人目・・・里帰り出産。自宅安静5週間。服薬。
2人目・・・里帰り出産予定が、急に陣痛が来て緊急入院6週間。途中でまた陣痛が来て、NICUのある大学病院へ転院。
3人目・・・前科(?)ありのため、切迫早産入院対策を練ってお産に挑む。入院は12週間。
4人目・・・3人目のときと同様に対策済み。自己責任で、入院と同レベルの自宅安静生活を18週間。

今日は、長女(私30歳の誕生日目前に出産 ) の切迫早産の記録をお話ししたいと思います。

長女は初産ということもあり、
妊娠がわかってすぐに「里帰りしていい?」と母に伝え、母も里帰り一択という感じでても心強かったです。
里帰りまでの検診は近所の総合病院で。実家近くの産院(母の友人が先生のところ)で分娩予約とりました。

妊娠初期はつわりがひどく、水分か取れなくなり一週間で4キロ
やせ、パートもドクターストップが入り退職したりしましたが、その後は経過も体調も良くMIXIで同じ
時期に出産予定のプレママとランチをしたり、スリング作りをしたりと順調なマタニティライフを送っていました。

☆31w3d 

なんと検診でいきなり切迫早産気味と診断されたのです!
数日後に新幹線の距離の義実家に行く予定をしていたのですが、主治医に「何考えてるの!このまま無理したら里帰り出産希望しているけど、里帰りすらできずに入院になるわよ!」とめちゃくちゃ怒られ、「とにかくおなかが張ったら休んでね、絶対無理はしない!」、と言われ、張り止めのウテメリン錠剤を処方され、2日後にもう一度診察予定になったのです。

が!!初産のため、おなかが張る、という現象がよく分かっておらず、今思い返せば「おなかが生理痛みたいにいたくなったらかな」と思っていたわけです。妊娠前、生理痛がひどすぎてピル飲んだり、痛み止めとしてボルタレンの座薬ももらっていたほどの痛みが当たり前と思っていたことが、悲劇の始まりだったのです。

続く…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?