毎日

本読んだり、音楽を聴いたり、
それが私が生きてる証拠だった。

生まれた時からずっと空いてる
私の穴を埋める事は誰にも出来ない。

今はその穴を少しでも埋めようとしてくれてた人間が
誰だかよくわかる。

もっと大きくひろがった穴に
空気が流れる度に、私は痛みを感じたくなる。
毎日自分を痛めつけたくて
なんでもいいから、
殴ってでも切り裂いてでも
針を何千回って刺されたり
痛みが待ち遠しくてたまらん

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?