昨日の話の虚無と喪失感

注意)この記事はいつか削除する予定です!

昨日すごくショックなことがあった。
詳しい内容は言えないが簡単にいうと自分が探してきた仕事について今回させるわけにはいかないし参加させない。つまり「参加見送り」ということになった。
その理由も書いてあったが勿論言えない。そのくらい闇深い出来事だから。

そもそもその話を知ったのは11月初めのこと。すぐに参加は難しく悩んだ末にその主催者の方に質問状を送った。今後のスケジュール云々と初歩的な質問ではあるがそれはとても重要だし今後も必要だ。
その質問状は3時間後に返信が来て最後に

「◯◯さんの応募をお待ちしております。」

と書かれていた。
それを読んで

「これは参加するしかないでしょ!」

とテンションが上がった。
それが一昨日までの話。

そこから1日経過する。
夜23時過ぎ、1本のメールを受け取った。
それが最初に書いてある「参加見送り」ということだ。

…何故?

これを読んでいてそう思われる方もいるかもしれません。ですが詳しい内容は言えません。ただ、ざっくりした説明はできます。

簡単に説明しますと、
・自分はフリーの人間ではないので参加を申請するのには許可が必要。
・それには許可に許可を重ねなければいけない。

ということになる(?)
説明になってるかな?

つまり参加するのには全ての許可が必要なのが条件であって、その中の一つの許可が降りなかったから(=NGが出たということ)今回は「参加見送り」という結果になってしまったのだ。

だからこれを知った時はがっかりした。お仕事をしているとよくある「泣く泣くお断りした」っていうのはこういうことなんだなって。

そこで虚無と喪失感が生まれた。
何か否定されてしまったようにも捉えられた。

それなら、どうすればこの特技と能力を発揮させなければならないのだろうか、と。

また、何もできないもどかしくもひもじい生活に戻ってしまうのか、と。

それをずっと考えている。
そして、押しつぶされるのは嫌だと。

それを必死に足掻いている自分がいる。


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