パソコン不要の液タブ10選!最安モデルは

今回はパソコン不要の液タブを紹介します。

パソコン不要液タブの種類


パソコン不要で使える液タブは、主に以下の2種類があります。

1. Android搭載モデル

Android搭載モデルは、液タブ本体にOSが搭載されているので、パソコンと接続せずに単体で使用できます。また、多くのモデルがスマホやタブレットとも接続できるので、外出先でもイラスト制作を楽しめます。

代表的なモデルとしては、XP-Penの「Artist 13.3 Pro」や「Deco Pro S」などがあります。これらのモデルは、筆圧検知レベル8192や傾き検知60°に対応しており、滑らかな描画が可能です。また、バッテリー内蔵なので、場所を選ばずに使用できます。

2. iOS搭載モデル

iOS搭載モデルは、iPadと接続して使用する液タブです。iPadの画面に直接描画できるので、まるで紙に描くような感覚でイラスト制作を楽しめます。

代表的なモデルとしては、ワコムの「Cintiq Companion 2」があります。このモデルは、13.3インチの大画面と2048レベルの筆圧検知に対応しており、プロユースにも耐えられる性能を備えています。

を選ばずにイラスト制作を楽しめる便利なツールです。自分の用途に合ったモデルを選んで、ぜひ活用してみてください。

パソコン不要液タブ10選

パソコン不要の液タブは、近年人気が高まっているアイテムです。場所を選ばずにイラスト制作を楽しめるので、初心者からプロまで幅広い層に支持されています。

ここでは、2024年4月現在、おすすめのモデルを10個ご紹介します。

1. XP-Pen Artist 13.3 Pro


  • Android 11搭載

  • 13.3インチIPS液晶

  • 8192レベル筆圧検知

  • 60°傾き検知

  • バッテリー内蔵

  • 価格:約4万円

2. XP-Pen Deco Pro S


  • Android 11搭載

  • 15.6インチIPS液晶

  • 8192レベル筆圧検知

  • 60°傾き検知

  • バッテリー内蔵

  • 価格:約5万円

3. Huion Kamvas 13


  • Android 11搭載

  • 13インチIPS液晶

  • 8192レベル筆圧検知

  • 60°傾き検知

  • バッテリー内蔵

  • 価格:約3万円

4. UGEE U1200


  • Android 10搭載

  • 11.9インチIPS液晶

  • 8192レベル筆圧検知

  • 60°傾き検知

  • バッテリー不要

  • 価格:約2万円

5. VEIKK A50Pro


  • Android 11搭載

  • 10インチIPS液晶

  • 8192レベル筆圧検知

  • 60°傾き検知

  • バッテリー内蔵

  • 価格:約2万円

6. GAOMON M13

  • Android 11搭載

  • 13インチIPS液晶

  • 8192レベル筆圧検知

  • 60°傾き検知

  • バッテリー内蔵

  • 価格:約3万円

7. KIWYCOM Artist 12

  • Android 11搭載

  • 11.6インチIPS液晶

  • 8192レベル筆圧検知

  • 60°傾き検知

  • バッテリー内蔵

  • 価格:約2万円

8. Bosto KingBen KP10

  • Android 10搭載

  • 10.1インチIPS液晶

  • 8192レベル筆圧検知

  • 60°傾き検知

  • バッテリー内蔵

  • 価格:約2万円

9. Yoto YHS10

  • Android 11搭載

  • 10インチIPS液晶

  • 4096レベル筆圧検知

  • 30°傾き検知

  • バッテリー内蔵

  • 価格:約1万円

10. CHUWI Hi10 Go


  • Windows 11搭載

  • 10.1インチIPS液晶

  • 4096レベル筆圧検知

  • 30°傾き検知

  • バッテリー内蔵

  • 価格:約3万円

これらのモデルは、いずれも高性能で使いやすい液タブです。自分のニーズに合ったモデルを選んで、ぜひイラスト制作を楽しんでください。

液タブを選ぶ際のポイント

液タブを選ぶ際には、以下のポイントを参考にしてください。

  • 画面サイズ: 画面サイズは、自分の描画スタイルに合わせて選びましょう。持ち運びを重視する場合は、10インチ前後の小型モデルがおすすめです。広い画面で作業したい場合は、15インチ以上のモデルを選びましょう。

  • 筆圧検知レベル: 筆圧検知レベルは、筆圧の違いをどれだけ繊細に表現できるかを表します。イラスト制作を本格的に行う場合は、4096レベル以上のモデルを選びましょう。

  • 傾き検知: 傾き検知は、ペンの傾きを検知して、自然な描画を可能にする機能です。風景画や人物画を描く場合は、傾き検知に対応したモデルを選びましょう。

  • 接続方法: 接続方法は、

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