332. インナーメッセンジャー
The value of your presence is
obvious to the brothers.
あなたの存在の価値は
兄弟にとっては明白だ
兄弟って血肉的な関わりでは
なくて『自分の人生』だと誤認
してる時間という妄想の中で
出会う人全てを指してるよ。
言いたい事も言えないポイズン
でウンコなこの世界では物事を
利己的に回し続けるために持てる
者のケツの穴の小っちぇ物差しに
よって我々は計られ、その物差し
にマッチした場合にわずかな
金銭とステイタスを与えられ、
本來物差しは各々に委ねられて
いる事、またそれについて考える
事さえ放棄させられているから
ケツ穴極小物差しが物差しだと
信じて自分の人生イケてんな!
って人ほど自分と相手の存在
価値を年がら年中計っているん
だろうな‥。
自分が物質的豊かさイコール
自分の存在価値なこの世界から
ドロップアウトするのは怖い
だろうからね。
ケツ穴極小の貧相な物差しを
強制的に握らされて昨日も今日も
明日もこの幻想世界で自己を投影
したホログラムでしかない隣の
ヤマダさんや向かいのスズキさん、
同級生のタナカさんに毎朝同じ
バスに乗り合うナナシさんと自分
を比較しては、一喜一憂してる
だけの我々、想像すると相当ヤバぃ
状態であるのだが(笑)、〝自己を許す
過程での一時的な混乱〟として
この世界で自分以外の存在を認識
している人にはモレなくバグが
生じているわけだが、一時的な混乱
さえも聖靈は上手いこと役立てて
くれるがゆえに我々のバグは世界に
許容されていると感じている。
バグった世界でバグってない真の
自己を思い出すためのプロセスの
真っ只中にいるからこそ、この
世界のベースには『お互い様』が
あるという事だけは忘れては
いけないと思っている。
そして、今朝の寝起きぐるぐる
ナンバーはコチラ。
寝てる最中にもずっと流れてた
ようで、途中で一瞬目が覚めたり、
夢の中だったり、トイレに起きたり
すると頭ん中流れてた。
ホントにね‥
このウンコな世界見てると善意が
鉄錆のようなものに侵食されて
行くような憂鬱に陥るけど、その
善意すら幻だってことが幸い
なんだよね。(笑)
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