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578. 良い日だった

夏休み日記は、時系列で綴る
つもりだったけど、昨日の出來
事があまりにも面白すぎたので
夏休み関連の記事は最終日を
一発目にしようかと。

お盆休みは明けたものの、
旦那氏の会社は誕生日が自動的に
休暇となるため、8月最後の週が
3連休だったこともあって何となく
夏休み感が続いていたから昨日が
夏休み最終日という認識をお互い
が持っていた。

三連続インチキ台風は、大いなる
理とは無縁のものだから遠慮なく
干渉して消し続けてきたけど、
公共交通を前もって休止して
電氣も大量に溜めていたことも
あってか、今回のは手強かった
というか手応えが違った印象
だったもんだからアハ!が
降ってきた。 
これさぁ、映像だけ目の大きな
台風作ってテレビで一斉に報道
しちゃって氣象兵器で竜巻起こす
レベルの強風と限度のない雨を
一箇所に降らせて水に沈める
未曾有の台風が簡単に作れて
しまうジャマイカ。
と。
そう思ったら、このハンドメイド
台風がDS残党でもお掃除側だと
しても、ダメ!民間人巻き込み
フェーズが長すぎると腹たって
きて今回は最多の干渉をして
台風消滅に注いだ。
どこの誰かも分からない同志の
氣配も感じつつね。
この同志の存在、感じてさえ
いれば知らなくて良いと思って
きたんだけど、こんな手作り
台風皆んなで消した手応えが
あれば、封印された神の唯一の
子らである我々の本來の仕様を
思い出すきっかけになるんじゃね?
と思ってXのタイムラインに台風
の進捗情報が流れてくる度に
#さあ皆んなで消してみよう
を付けてリポストし続けたら
やってみる表明くださる人々
が現れ、心強さマシマシで実践。
更に、驚くことに同じ厭世観を
持ちつつ対応は対極を取っている
実妹が「やってみる!」と言い
出してほぼ奇跡起こったというw
こうした意思表明を貰ってから
台風の目とやらが急激に消えて
行った。
これが、アタクシの答えだから
当然、エビでゃんすは無いʬʬ
ハンドメイド米不足も本來の
仕様を思い出すために使うこと
ができると思うんだけど(以下略)

昨日の関東地方、連中が粘って
猫の目のように降ったり止んだり
を繰り返し、温室かよ!ってな
状態だったので夏休み最終日は
家でまったり過ごして夜には
ダルッダルになっちゃうんだろう
予想して氣の毒に思ってたら
「江の島行こう!」と言い出したw
アタクシは、余程の理由がない
限り、人生の残り時間は彼と
より多くの時間を過ごすと決めて
いるので乗っかった。

一昨日の夕刻は、東京湾上が
ホワイトアウト状態でこれまで
見たことがない大量の船の群が
戦地に向かう軍艦のように思えて
ゾッとしたんだけど、昨日も
ホワイトアウトこそなかったけど
海上の渋滞っぷりっは凄かった。
ハンドメイド台風で本來なら
不要な対応をする事で世界中が
巻き込まれていた。

江の島までの道中も到着しても
雨時々曇り強風は変わらずながら
無事にご挨拶を済ませた所で、
折角だから少し早いけど夕飯食べ
て帰ろうかということになり、
お目当ての店に行くと、駐車場
はうっかり入ってしまった車が
身動きが取れなくなるほどの
混雑で、地元まで戻るか途中で
どこかに立ち寄るかを相談し
始めた時、周囲には飲食店も
ないような山ん中で突如、良い
香りが一瞬、鼻腔を走り、
それが小麦とチーズの焦げた
香りだったことから「ピザ‥」
と、慌ててイタリアンを検索
するも、最寄駅周辺は人混みと
道の狭さからパーキングに
入れるのも厄介なため、少し
離れた店舗を目指すも、そこは
予約必須の大人氣店であることが
判明し、地元まで戻ってお氣に
入りの店舗に行く事がほぼ決まり
かけた時、何ならピザとは対極の
某チェーン店の看板が目に飛び
込んできて「この通りにあった?」
となり確かめに行くと、我々は
その店舗の手前の道を曲がって
いたために店舗の存在を知らな
かった事が判明。
ひとまず、行ってみるかと進むと
反対車線に昭和ノスタルジーを
刺激するやたらと存在感のある
構えの店舗が突如として現れた。
ぅお‼️
此処、絶対当たりやん❣️✨
店舗前に掲げられている大きな
看板を上から読んでいく。
ステーキ、ハンバーグ、
パスタ、ピザ…  

ピザ⁉️


ぁゃゃゃゃゃゃ!
こっちだ!こっちーーーー!ww

と言っても狭い道路、Uターンも
出來やしない。
一旦、通り過ぎて某チェーン
店の駐車場も満車なのを確認
したところでUターンポイント発見!
幸い、車の流れも途切れている
「よし!今だ!」とUターン
ぶっこいて例の店舗に。
ギリギリ席に座れそうな予感を
信じていざ入店すると、殆どの
座席が埋まっていた。
アブネーwwwww
余程でない限り並ぶより諦める
を選ぶ我ら本当に滑り込みで
着席できたようだ。
駐車場にいた時点で、小麦と
チーズが焦げる良い香りは
確認済みだけど、店内の雰囲氣
から予想通り、お店の理念、料理、
接客が昭和クォリティを頑なに
守っているのを感じた。
あゝ、これこれこれーーー!
この感じに飢えてたのよぉぉぉ!

一見でもオススメが浮き上がって
見えるような自信に満ちた年季の
入ったメニューもこれまた
ドストライーーっク!

シーザーサラダは、目の前で
チーズを削ってサーブして
くれるんだけど、このチーズの
塩加減がまたズビシ!
提供される度に氣が爆上がりに
なるもんだからメイン2品の
撮影を忘れる始末。(笑)

混んでるのでデザート食べたら
即出てきたけど、店内に出て時計
を確認したら、18:18 でサポート団
に「イイね!」と言われた氣がした。
小麦とチーズが程よく焦げた香りに
包まれて余韻を味わいつつ
「美味しかったー✨」と連発して
いたようで、
よほど氣に入ったんだな。
いつもより食べてたし、そこまで
いう事もなかなか無いよな。

と旦那氏が軽く驚いていたけど、
土地も飲食産業も密猟者メンタル
外資に乗っ取られ〝風味〟な店
ばかりが出來ては潰れを繰り返す
中、昔は普通にあった氣概のある
店に出会えることがレアな今、
球か平面かはさておきw、新地球
でも伸び伸び営業を続けて欲しい
店舗さんだと思った。

富める1%と、その奴隷99%なる
世界を創造維持するために世界は
インチキで塗り固められ、教育と
称して1%に都合の良い洗脳を
し続けてきた。
その偽りの洗脳具合をチェック
するテストで高得点を獲得すると
細やかなステータスと細やかな
選民意識が満たされるシステムに
甘んじることとなる。
このインチキの小さな綻びを
見つけたのは、子どもの頃から
あった島状の違和感で、それを
受け入れたがために社会での
孤立必至とぁぃなったが、我が
人生、いつでもどこでも異端を
受け入れてしまったら逆に身軽に
なって樂になった。(笑)

今回、導かれるようにたどり
着いた先で五感を通じて満たさ
れた時、ヒトの子らの思考を
停止させるようなインスタントで
金太郎飴な統一された世界の
住人に甘んじるつもりなど無い。
という我が靈の声を改めて聞いた
ように思えた。

あー、今日は良い日だった。


と言った旦那氏の実感溢れる
一言にアタクシも心から同意した。


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