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落語「たらちね」by四月亭サクラ

本日は「たらちね」という落語をやらせていただきます。

独り者の八五郎が大家に縁談を持ちかけられる。
とてもいい娘なのだが、言葉が丁寧すぎるのが玉に傷だと大家が伝えると、そんなことは気にしないと八五郎は結婚を承諾する。
嫁を連れてきて大家が帰っていったあと、八五郎が嫁に名前を聞くと、嫁は「自らことの姓名は、父は元京都の産にして、姓は安藤、名は慶三、字を五光。母は千代女(ちよじょ)と申せしが…」としゃべり始める。
もちろん八五郎にはどこが名前かさっぱりわからない。
取り敢えず飯の用意を頼むが「あーら我が君」を連発される。

落語の練習にお付き合いくださり有難うございました。
修行を続けます。。。





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