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【私からの小さなお知らせ】stand.fm×Kindle声の温もり、文字の深み

まずはじめに、stand fmに関する小さなお知らせをさせていただきます。

stand fmを始めて3年が経ち、このプラットフォームを非常に身近に感じています。

しかしながら、外の世界に出てみると、まだまだstand fmは知られていないようです。

これまで「スタエフ」という愛称で親しんできましたが、より多くの方にその良さを伝えるため、今後は公式名称の「stand fm」を使うように心がけます。

長年の習慣から、つい「スタエフ」と言ってしまうこともあるかもしれませんが、ご理解いただければ幸いです。

皆さんは、自分の声に力を感じていますか?

私の先日のぼやきトークに励ましのコメントやレターを頂戴し、本当にありがとうございました。

私は、stand fmを主軸として活動をしていて、この700字程度、読むと2分程度の原稿を毎日配信し、同じ原稿をnoteやFacebookなどのSNSにも投稿しているのですが、声に出して話した時の反響と比べると、文字からは同じような反応が得られないことが多いです。

これは、声が持つ独特の力を改めて実感することになりました。

stand fmで朗読する人が多いのも、文章を読む以上に、聞くことで新しい情景が広がり、文章以上の何かを感じるからかもしれません。私自身、コンテンツの内容よりも、誰かの声を聞くことに大きな価値を見出しています。

声を通じて、相手が元気かどうかや安心感を得ることができます。

文章の良さももちろんあります。

文字や漢字などを通じて、理解が一層深まります。

今さらですが、私は、昨年Kindle出版とstandfmを併用するとメリットについての本を出版しましたが、これは実際に効果があると確信しています。

最近では、音声コンテンツをKindle本に変換する「横展開」とやらで、「音声をKindle本にしてみませんか?」と、多くのKindle出版サポーターがstand fmに参入してきています。

私も配信した内容を編集し、Kindle本にする方法を実践してきましたが、これは決して難しいことではありません。

Kindle出版を通じて自らを成長させ、自分の力で何かを成し遂げることの重要性を、皆さんに伝えたいです。

時間をお金で買うことは否定しませんが、それが自己投資につながることを願っています。

あなたは、自らの声にどんな力を感じていますか?

今日もお聴きくださり有難うございました。

著書:「コンサル業1年目で専門家としてポジションが欲しければKindle出版とstand fmをやるのが最短ルート」


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