Kindle出版と夏休みの宿題
皆さんは、Kindle本を記念の日に出版したいですか?
今日は、私のKindle出版サポートのお話を少ししてみます。
今お2人の方をサポートしていますが、おひとりは今月中に予定通り出版できそうです。
私がサポートしたというよりも、ご自身で色々調べられて、ご自身の力で形にされました。
これが完成すれば、次からはすべてご自身でできるので、本当の意味で力がついたと思います。
noteなどの原稿がすでにあったということと、出版日を始めから決めていたということがとても良かったです。
この出版日についてですが、出版申請をしてから販売まで最大で72時間かかるとなっていますが、それほど長くかかったという人は聞いたことがありません。
私の場合、1冊目は半日、2冊目は2時間でamazonストアで販売されてしまいました。
日本で指定の日に販売開始するためには、アメリカとの時差や出版申請が通らなかった場合も考慮すると、前日夜には申請をすることになります。
なのでどうしてもamazonストアでの販売日の記載は前日になってしまいます。
販売日を設定して予約販売というのもできますが、これもアメリカでの日にちになってしまいます。
日本のKDPが対応してくれるといいのになと思っています。
もう一人はお店をされている男性ですが、なかなか原稿執筆が進んでいません。
出版したらどんなに楽しいかをお伝えしてやる気にさせるのが私の役目ではありますが、本当にお忙しそうで、なかなか手強いです。
この方に夏休みの宿題はいつもどうしていたか?とお聞きしてみると、
始めにちょこっとやって、最終日に追い込みでやっていたと言われているので、追い込まれたらやるタイプなのかもしれません。
夏中には出したいを年内には、になってしまわないように短期決戦でいきたいです。
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