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ロマンダダ漏れの英国車に乗りたい

夢の1台
皆さんは何でも好きな車を1台買えるとしたら何を買いますか?
超高級なマイバッハSや美しさ溢れるフェラーリローマなど、様々な車が思い浮かぶかと思います。
私がもし1台好きな車を買えるとしたらアストンマーティンV12ヴァンテージが欲しいです!!
他にもマクラーレン570SとかAMG GTとか色々あるんですけど、1台に絞るとしたらV12ヴァンテージを買いたいです!その理由について色々話していきたいと思います。

007が好きなもんで
まずアストンマーティンが好きな理由として、英国紳士という言葉が世界一似合うメーカーという点があります。
映画007シリーズをご覧になった方もいるかと思われますが、英国紳士を完璧に体現したボンドがアストンを駆るシーンはあまりの美しさにため息しか出ません。まさに“僕の憧れ欲張りセット”のような1シーンなんですが、いつかは自分もそんなシーンが似合う人になりたいなと密かに思っています。
アストンが似合う大人はやはり美しい。。。

夢のエンジン
次になぜV12ヴァンテージなのかと言いますと、その名の通りV12だからです。直4よりも直6、V6よりもV8、ひいてはV12と。
実用性がないとか持て余すとかそんなことはどうでもいいんです。ロマンを求めているんです!直4のスープラに乗るのか、FFのクラウンに乗るのかという話ですね。
美しいスポーツカーのボンネットを開けたら野獣のようなV12が潜んでいる、、ロマン
しかありません。1度でいいからレブまで踏み抜いてみたいですね。。。
750ccのミニエンジンですら回し切れたことはないんですけど汗

2シーター
アストンのV12ならDBSやDB9もあるじゃないかと言われるかもしれませんが、彼らは4人乗りなんですよ。残念なことに。
2シーターにしかない魅力として、“自分のためだけの車”というものが挙げられます。自分と愛する人の2人だけの空間を贅沢な内装とV12で楽しむ。こんなの夢でしかありません。
あとは助手席に乗せる人さえいればね。ね、いればね、、、😭

FR
そしてアストンを語る上で外せないのがFRがもたらす美しいボディですよね。
V12を縦に収めた伸びやかなボンネットに、優雅さとハイパワーを予感させるプレミアムディスタンス。さらに後輪駆動であることを誇らしげに示すリアの張り出しや、全てが有機的に繋がったデザインはもはや芸術と呼ぶに相応しい領域です。
また後輪駆動ならではのぶっっっといタイヤもたまりません。
アストンに限らず、単なる工業製品をアートに昇華させた車は人を振り向かせるような美しさを持っていると感じます。

夢を叶えたい
ここまで魅力に溢れる車に乗るためには、品格も勿論ですがお金がないと話になりません。
車のためにお金を稼ぐなんて動機が不純だと考えていた時期もありましたが、人生夢がないとつまらないですよね。
私も夢という強大なエンジンから後押ししてもらって人生を駆け抜ける喜びを味わいたいと思います。
あ、それはどこぞのキドニーグリル、、、アセアセ

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