いらないモノ→トイレ
はじめまして、4番隊のNYです。
私たち4番隊で取り組んでいるSDGsのターゲット『安全な水とトイレを世界中に』について、こんなことできないかと思いついたことを書いてみます。
世界にはきちんとしたトイレを使えない人がたくさんいるということで、寄付という形でトイレをプレゼントできないかと思って調べていたら、あのLIXILさんがトイレを寄付しているという記事(*1)を見つけました。
私たちのような小さい規模でもコツコツ寄付金を増やしていけば、LIXILさんの取り組みにかかわって間接的にトイレ寄付をできないかと思いました。
そこで、まずは社内でこんなことできないか考えました。
(1)社員が持っている「捨てたいけどまだ新品だし」とか「処分できるなら引き取ってほしい」というモノを募集する。
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(2)集まった品を全社員に展開し、欲しい人を募集する。
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(3)欲しい人は、1商品あたり100円とか安価な金額で買い取る。
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(4)売上は全て寄付金として貯めていく
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(5)トイレ1台を寄付できる金額になったら、LIXILさんを通してトイレを寄付してもらう。
検討事項を挙げれば、
・どれぐらいの需要と供給があるのか。
・金額設定はどれぐらいが妥当か。
・どうやってLIXILさんに寄付をお願いするのか。
と色々ありますが、ゼロから寄付金を作るという仕組みとしてはいいのではと考えています。
初回の記事としては、ひとまずここまでとさせてもらいます。
*1 「みんなにトイレをプロジェクト」トイレを利用できない23億人を救いたい
朝日新聞 2030 SDGs
-以上-
*世界に「0」をONする会社*