A Song For You
さらにジャズから離れていきますが、そのあたりはおおらかにみていただければと。
レオンラッセル氏は、一度ブルーノートでライブを見ることができました。
若手のミュージシャンのみでオープニング1曲を演奏の後、堂々の登場。
すごい存在感でした。
特にMCもなく、淡々と演奏が進んでいきます。
ラスト近くにはストーンズのPaint it Blackのインスト演奏も。
midiピアノを軽快に弾き倒されていました。
MCは無いのですが、1曲終わるごとに、なにかしら呻くのですよね。
私の耳には「Geeeee…」みたいに聴こえました。
うまく表現できていませんが。
最初から最後まで威厳のある空気を出しつつ、聴く側としては知っている曲がほとんどのため、とても楽しめたライブでした。
今回は氏の代表作、A Song For Youを貼らせていただきました。
カバーもたくさんありますが、まずはご本人のオリジナルを楽しんでいただけたらと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?