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Late In the Evening

昨日からの追憶繋がりでもう一曲。

ポールサイモン氏のLate In the Evening(邦題 追憶の夜)です。

サイモン&ガーファンクルの50万人コンサートでは本編とダブルアンコールでの2回演奏されているようです。

ツインドラムの上手側でSteve Gadd氏がスティックを4本持って軽快にリズムを刻みます。

このパターンは氏の代表パターンの一つであり、クリニックのトークで「このパターンには随分稼がせてもらった」と笑いを誘います。

簡単に紹介しますので、わかりにくいとは思いますが、よろしければチャレンジしてみてください。

驚くほど様々な曲にマッチするパターンです。
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B✖︎RL   RRLR   LRRL   RRLR
(Bは両手・✖︎は休符・Rは右手・Lは左手)

右手が
タンタン タタンタ ンタタン タタンタ
と、サンバ風のリズムを刻み

左手が
ターータ ーーター ターータ ーーター
と、裏で和太鼓風(?)のリズムを刻みます。

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