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心うなだれる様な時は。

わがたましいよ、なぜ、おまえはうなだれているのか。
私のうちで思い乱れているのか。
神を待ち望め。
私はなおも神をほめたたえる。
御顔の救いを。
(詩編42:5)

心がうなだれる様な時は、神様の約束を信じて待ち望もうと思います。この神様は真実な方であると聖書に書かれています。

神を愛する人たち、すなわち、神のご計画にしたがって召された人たちのためには、すべてのことがともに働いて益となることを、私たちは知っています。
(ローマ人への手紙8:28)

私は切に、主を待ち望んだ。
主は私に耳を傾け、助けを求める叫びを聞いてくださった。
滅びの穴から、泥沼から、主は私を引き上げてくださった。
私の足を巌(いわお)に立たせ、私の歩みを確かにされた。
(詩編40:1~2)

又、このような聖書の言葉もあります。苦しい時、悲しい時は、この神様に寄りかかろうと思います。

主に寄りかかる者は幸いである。(箴言16:20)英欽定訳

悲しむ者は幸いです。その人たちは慰められるからです。(マタイの福音書5:4)

味わい、見つめよ。
主がいつくしみ深い方であることを。
幸いなことよ、主に身を避ける人は。
(詩編34:8)


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