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希望を捨てずに。

これらのことをあなたがたに話したのは、あなたがたが   わたしにあって   平安を得るためです。世にあっては苦難があります。しかし、勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝ちました。」(ヨハネの福音書16:33)

神を愛する人たち、すなわち、神の   ご計画にしたがって   召された人たちのためには、すべてのことがともに働いて益となることを、私たちは知っています。(ローマ人への手紙8:28)

あなたがたの人生には艱難、苦しみがやってくるとイエスは言っています。それが偽らざる現実ではないかと思います。しかし、使徒パウロは、そんな中にあって、すべてのことがともに働いて益となると書いています。(益になるとは、私たちの願い通りになるという意味ではなく、神の私達に対する最善の計画が成されるという意味だと思います。)それゆえ、どのような苦しみや困難の中にあっても、万事を益とする神様の約束を握り、この約束にすがって希望を持って生きていきたいと思います。

約束してくださった方は真実な方ですから、私たちは動揺しないで、しっかりと   希望を告白し続けようではありませんか。(ヘブル人への手紙10:23)



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