幸せの鍵。
神よ、私をお守りください。
私はあなたに身を避けています。
私は主に申し上げます。
「あなたこそ、私の主。
私の幸いは、あなたのほかにありません。」
(詩編16:1~2)
私はいつも、主を前にしています。
主が私の右におられるので、
私は揺るがされることがありません。
それゆえ、私の心は喜び、
私の胸は喜びにあふれます。
私の身も安らかに住まいます。
(詩編16:8~9)
あなたは私に、
いのちの道を知らせてくださいます。
満ち足りた喜びが、あなたの御前にあり、
楽しみが、あなたの右にとこしえにあります。(詩編16:11)
幸せや幸福を得ることは、人生の目標や願いかもしれません。この詩編の記者ダビデは、主なる神様との関係の中に幸せを見出だしました。この聖書の神様に身を避けることで得られる幸せは今も全ての人に提供されていると思います。
幸いなことよ、
その背きを赦され、罪をおおわれた人は。
幸いなことよ、
主が咎をお認めにならず、
その霊に欺きがない人は。
(詩編32:1~2)
この聖書の言葉に、ダビデの言う幸せへの鍵があるように思います。
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