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歌の歌、ソロモンによる。

「わが愛する者、私の美しいひとよ。
さあ立って、出ておいで。
ご覧、冬は去り、
雨も過ぎて行ったから。
地には花が咲き乱れ、
刈り入れの季節がやって来て、
山鳩の声が、私たちの国中に聞こえる。
いちじくの木は実をならせ、
ぶどうの木は花をつけて香りを放つ。
わが愛する者、私の美しいひとよ。
さあ立って、出ておいで。
岩の裂け目、崖の隠れ場にいる私の鳩よ。
私に顔を見せておくれ。
あなたの声を聞かせておくれ。
あなたの声は心地よく、あなたの顔は愛らしい。」雅歌2:10b~14

古代イスラエルの王様、ソロモンの恋人への歌が聖書に載っています。

「わが愛する者、私の美しいひとよ。さあ立って出ておいで。」

神様も又そんな風に全ての人達に対して、今も招きの言葉を掛けておられるのではないかとそう思っています。

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