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キャリアは人生すべて 幼少期

自分自身を作り上げてきた人生について、昨日は幼少期の振返りをしたのですが、朝読み返してみたら、まぁなんとネガティブなこと。笑

あえていやなことを思い出していたのですが、楽しかったこととかを意識してみようと思います。


幼少期編 幼稚園の過ごし方

当時、卵のカラを集めて、絵具を塗って、塗り絵のようにその卵のカラをボンドを付けて乗せていく時間がありました。

あれは好きだった。

結局卒業制作で間に合わないとなったときに、先生がいたのかとにかく1人でやり続けていました。結局出来上がって、うれしかった!というよりも、単純にその作業がたのしかったです。

親はパズルが好きでディズニーのパズルをひたすら作っている時期がありまして、それを一緒に黙々と作り上げることが楽しかった。結局出来上がった!!飾ろう!とかはどうでもよかったことを覚えています。

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習い事 公文

公文は好きでしたー

チャレンジの毎月の本も、必ず終わらせて、赤ペン先生に提出して戻ってくる。この一連の流れがとにかく好きだった。

公文は、とにかくたくさんの量の問題をこなし続ける。そしてなくなる。別に難しいわけでもない。でもやり続ける。無心でやって、公文の教室にいてずっとやっていたはずです。暗くなって走って帰った記憶があります。

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習い事 習字

これも好きだったと思います。

何が綺麗な文字なのか、ゴールは見えないし、先生の通りに書けない。でも墨汁のにおいなのか、あの場所だったからなのか。

習字は習ってみたいですね。もう一度。


でも今書いていて、

ここの共通点は何か?ってことよりも、親にちょっとでも褒められた分野だったかもしれません。

パズルやってる時、集中力あるね。夢中でいいね。

公文頑張ってきたねー、やってるねー

習字はいいねーお母さんもやりたいなー

なんて言葉が浮かんできます。別にほめてないか。でも気にかけてくれた分野だったのかしら。


あとは水泳もやっていましたが、水泳も好きでした!

ストレス発散が出来ている状態に近かった気がします。暴れるように泳いで疲れて帰るのが楽しかったと思います。

何が早くなったとか、うまくなったとか、よくわからないけど、泳いでいるときの感情が楽しかったんですね。たぶん。



どれも、本当に結果とかを気にしないタイプなんだな、と改めて感じています。笑 いいのか悪いのか。

負けたくないって思っているはずなんですけど、結果自分がどうだったかとかより、「誰かに負けたのか勝ったのか否か」で、それ以上でもそれ以下でもない。

私の点数が何点だった。

私の結果が何秒だった。

その数字は覚えていないけど、誰に負けたのかは覚えている。

そしてそれが楽しかったか大変だったかは、過程の部分しか覚えていない。


不思議ー

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なんとなく、この感覚は今に繋がっているような気もする。。

仕事も過程が面白いのか否か。

誰に勝ったか負けたか。

大切なことって、自分に勝ったか負けたかだと思うから、このあたりの認識って直さないといけないなーって思う。



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