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キャリアは人生すべて

キャリア=仕事。それだけではないとのこと。就職・出世・現在の仕事等の点や結果を指す言葉ではなく、働くことに関わる「継続的なプロセス(過程)」と、働くことにまつわる「生き方」そのものを指している。

さて、自分のキャリアってどうなっているのか。振り返りたいと思っています。(正直、人のまねです笑)


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この記事から何を伝えたいのか。それを探すために記事を書いていきます。


まず、はっきり言って、私はミーハーだ。

別に何かをずっと続けられるオタクなところもなければ、好きなことはあっても「趣味」を大きな声で言えない。きっともっと好きだ!と言える人がいるだろう。と考えると、趣味は無いですと言ってしまう。

だから、じぶんの人生ってすごく波風ないし、特出するものもない。たいしたことなんてないといつも思っています。


ここでしっかり書くことで何かヒントを見つけたいという思いと、ここから何が伝えらえるのかを見つけたいと思います。


まずは幼少期

いわゆる中流家庭で生まれ、中学生くらいまであまり記憶がないです。笑

何も考えずに生きていたってことですね。


とにかく幼少期覚えているのは、父母のケンカ。笑

当時は笑いごとじゃなかったけど、まあ毎日ケンカ。朝起きるときに目覚まし時計じゃなくて、ケンカの声で起きる。その内容は「お金」です。

父は飲みが好きで、趣味もあって、とにかく人と会う、お金を使う。母は専業主婦で、お金のやり繰りをする。それはケンカしますね。

そこから、私は「お金の話をすることは悪。お金がないことはよくない。お金はケンカの種になる。お金の話をする人は嫌い。」そんな感じです。

だから、お金儲けの話も好きじゃない。年収の話もしたくない。お金に興味って持ってはいけないと思って生きてきていました。

でも言えることは、お金には絶対興味は持った方がいい。

私は偏っているので真似してはダメです。ここを少しずつ心を溶かしてくれているのは旦那ですので感謝しています。お金の話をよくしますし、お金は運用するもの、貯蓄するものじゃない、投資は悪いことじゃない。

そもそも働いたらお金が入ってくるが、お金のために仕事をしてはいけない。

そんなことを伝えてくれます。彼の信念です。とても尊敬しています。

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もう1つ幼少期で思い出すことは、受験や習い事です。

小学校受験をしています。小学校4年生から塾に行き受験をして中学受験もしています。そして中学校はまあ頭がいい学校へ。(そして中学生で挫折し、自分を見つめるタイミングに入ります。)

今は子供がいますが、受験をさせた親の判断はいまでも驚きます。なぜなら、受験の理由は、周りが受験するって言っていたから。


すごいな。人からの影響力。


親に対してどうと思っているわけではなく、ここは自分が親だから考えること。

ちゃんと親の信念がないなら、周りに流されることは避けようと思っています。

今は英語を習うことがはやっている、プログラミングを習うことが流行っている。でも別に流行っているから習わせたいとは思わない。

いまはそんなことを思っています。

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習い事での気づきは、もう1つ。ピアノ。

姉が習っていたから、私も習わせてもらっていた。

でもとにかく、面白くない。弾けても面白くない。弾けなくてもなんとも思わない。そんな感じです。だから楽譜も毎回ドから数えて♪の上に文字を書く。耳で音を覚えているから、楽譜の休符とか読めない。笑

※姉は楽しかったようで、今でも続けています。


そして練習にも気持ちが乗らないから、親はイライラする。

言っても練習しない。

練習しても真面目にやらない。

親はイライラする。

布団たたきでたたかれる。笑


泣いて家の外に出された記憶ありです。今ではやばいなと思いますが昭和の時代はあったのかな。親も余裕がなかったんだなと今では思います。許すとか許さないとかじゃなくて、姉と私は年子だったので大変だったのも事実。仕方がなかったと思います。(大学生くらいまでは引きずっていましたが)


今はピアノ弾けたらいいのにと思いますが、練習することを考えると、引いてしまいます。単純に結果がわかりにくいからいやなのかな。成果って発表会くらいしかないことがいやなのかな。

とにかく楽器って興味があるのに、過去のこの経験なのか、楽しめなかった自分がちらついて踏み出せないのです。。

本当はドラムやってチャットモンチーの曲弾いてみたい。

ベースやって椎名林檎の曲弾いてみたい。

ギターやって秦基博の曲弾いてみたい。

どうしたら始めるきっかけって作れますか?笑

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次は小学校以降の話かな。

振返ってみようと思います。続くかなー頑張れ

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