見出し画像

悩みの話

なにか書こう書こうと思って開いては閉じる、みたいなのを定期的に繰り返してたら季節がぐるっとまわってあたらしい始まりの季節も超えていた。
何かを書きたいと思うたびに、何を書こうか思いつかず、わたしの書くことに何の需要があるんだろうと考えて、おわっている。
そもそも需要なんて考える必要はないのに、SNSなんて所詮自己満足だし文字を書いてネットの海に流すこともすべて自分の為なのだ、わかってはいるのにそこで納得して行動に移せない時点で、自分は承認欲求の塊なんだなあと実感する。

だいたい何かを書きたいなあと思う時は、洗い物をしている時とかお風呂に入っている時とか、何かしら行動をしている時が多い
そして大体そういう時は常に頭の中でしゃべっていて、テーマがぐるぐると変化していく
そういえば、思考をしているとき人は喋っているパターンの人もいれば、文字が浮かんでいるパターンの人もいるらしい(ほかにもあった気がするけど忘れてしまった)。
わたしは思考をするとき、常に真っ暗な空間に声が浮かんでいるようなタイプで、その声や喋り方は色んなものに変化させることもできる。例えば身近にいるひとの喋り方を真似て見たり、誰かと対話をしているような話し方にしてみたり。エッセイに書いてあるような感じの喋り方をしている時が多い気がする。思いついたことをひたすら羅列して頭に浮かんではうつり、浮かんではうつり、を繰り返している。

何か文字に書き起こしたい気持ちはわりと常にずっとあって、あるにはあるものの、書いたところで何になるのだろうとか思ったり
過去に書いたものを時折見返して、なんか気持ち悪いような、気恥ずかしいような感情になり、結局書けずに終わってしまう
そもそも誰が興味あるのかな、とかそういうことを考えてしまいがちになる。
普段から元気に柔軟に考えたいと思っているけれど、基本的なベースがそこそこに根暗で、卑屈になるときがそこそこあったりするので変な方向に考えが走っていくことが多い。
今もこうして書いているけど誰が興味があるんだろうか、、とか考えては、いやそもそも誰にも頼まれてないし勝手に自分でやってることなのよね、と考えている。
ほんとうに、前提として、わたしがわたしとして活動していることは誰にも頼まれてないし誰にも望まれていない、勝手に始めたんだから勝手に辞めたって誰も文句は言わないし
だからそもそも他人に期待をしてしまうのはすごくお門違いだ、頭では理解しているつもりだけど、つもりなだけなんだろうなとおもう


最近は、肌荒れがひどくて悩んでいる。人生でいちばんひどいかもしれない
いろんなことを変えたり、逆に偶然切らしてしまったりしたタイミングが同じせいで肌荒れの理由がどれなのかわからなくて困っている
ファンデーションを塗ると塗った瞬間からカサカサして汚くなる、でも塗らない選択肢を取るのはきつい、、乾燥しないように保湿を気をつけているけどいくらやっても変わらないからこれはファンデーションの相性なのだろうか、それよりも土台の問題なのかしら、、と迷宮入りしている
助けてほしいのでプロの手を借りたい でももはやどこで誰にどう頼ればいいかわからないし何がいいのかわからない、片っ端から試したいけど合わなかったらもったいないし という感じで困っている 誰かいい方法を教えてください 切実に

先日機会があってすごく久しぶりに出店させてもらったんだけど、その話も書きたい この記事は出だしがそこそこに暗いので、また別で書きます

毎回何を書いたらいいのか悩んでいる話と、最近の悩みをまとめたら暗くなってしまった 
こんな感じですがわたしはそこそこ元気に生きています

暖かくなってきて、夏の背中が見えてきてちょっと嬉しい 今くらいの時期がちょうどいい お洋服も選べるし蚊もいないし もうちょっと暑くなってもうれしいかもしれない

そろそろそうめんが食べたくなってくるな

キリがないのでおわります 


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?