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ショウガイ研究所

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無器用な人間が、どうにか生きていくための方法論です。
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#説明書

誰かの説明書_皿洗いは、調理中しかしない。

 1人くらしを始めて、毎日料理をしている。料理は自分にとっての薬のようなものらしい。何か…

なかやかい
6か月前

誰かの説明書:ストレスと利己/繊細人間がセンスがいい理由

 ストレスについての自分なりの考え、そこから繊細人間の取り扱いについて考察を進める。あえ…

なかやかい
6か月前
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誰かの説明書:ラッキーパンチは疑う事。

 子供のころ、ばい菌を100発100中で殴り飛ばすアンパンを見て育った私。凄い飛距離だな…

なかやかい
8か月前

誰かの説明書:僕は、義務教育だから助かった。

底辺×高さ÷2で、三角形の面積が求められる。なぜなら、それが教科書に書いてあるからだ。 …

なかやかい
8か月前

誰かの説明書:けじめという名の逃避①

 極度な人間不信だった時、自分は全てをちゃんとしなきゃいけないと思っていた。それは、仕事…

なかやかい
9か月前

誰かの説明書:白い肌と、茶色のペン

 自分の肌と目の色について考察進める。  中学生のころ「どうやったら、普通の肌の色になる…

なかやかい
9か月前
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誰かの説明書:なぜ勉強が出来ないのか。(創造と計算の両立について)

 イラストの指導員として、人の作品を見ていると、その人がどんな思考をしているのかが、はっきりとわかる。  自分のやっている事を出来る限り言語化しようと試みる人は、上手い絵を描く。その言語というのは、社会的に場で使われている言葉で考えているから、その社会に受け入れられる作品を作る。だから、上手くてちゃんとした絵を作る傾向にある。  自分は、基本感覚的にやってしまう。正確にいうと、自分の言語で言語化している。感覚も、自分なりの言葉だと説明がつく。ただ、社会的な言語で表すことは不可

誰かの説明書:感覚過敏とあがり症の関係性について

  「君の話を聞くのなら、夜の方がいい。  今は、うるさすぎるから。」  私の通っていた…

なかやかい
9か月前
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