見出し画像

熱しやすく冷めやすい男が続いているある出来事から

いま、ある読書術、読書会にはまっています。
オンラインで毎日、5時・6時台から一日がスタートします。
今日は、4冊目の挑戦で向かった9時15分からのzoom。
主催者さんと二人。

しかし、そこでトラブルが・・
zoomはつながり、お互いの顔も見れています。
しかし、こちらの音声が相手につながりません。

どうすべきか・・

考えられるのは、会が成り立たないため、
その場で終了と考えられます。

しかし、思わぬ展開が・・

主催者の松井さんは、
会の進行よりも、こちらの問題解決に共に頭を悩ませていただきました。

なんども、考えられる手立てを打っても変化はありませんでした。
最終、再起動してみては・・ということになり、やってみると
再び画面がつながった時には、マイクを繋げることができました。


良かったです。
つながって。

やっている過程においては、知っている人にとっては何も大したことないかもしれません。

そこで、この出来事。
相手に感謝するのは自然のことですが、
お忙しい生活をされているであろう人です。

本来の進行スケジュールはそっちのけで心を寄せてくださいました。
こういうことなんだとハッとさせられました。

――実は、昨日、同じような場面がありました。
zoom機能のこと。
画面が途切れてしまう。
というものでした。
誰か知っている人いますか?
との声掛けに

「自分の中ではわからないなあ」とただそれだけで流してしまいました。
しかし、あの後、なんとも心残りがありました。

そこで、すかさず調べてでも、解決に向ける可能性を探り続け、提案すること。
それくらいならできたはず。
たったそれだけでも自分にはできませんでした・・・


昨日の出来事をまさしく実践とはこういうことなんですよということを見せてくれたようです。
自分の中で腑に落ちました。

さて、次の場で自分も悩ます人にたいして気軽にふるまえるか。
どうでしょう。
また、自分の行動を客観的に見守ってみようと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?