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とにかく数字苦手〜でもなぜか米国株

「黒板マーケティング研究所」を主宰しているから、
日々黒板を書きに現場へ行って、そこで学んだことなどを
なるべくnoteにかいてみよう!といつも考えている。

しかし「マーケティング」というと
何か難しい専門用語がでてきたりというイメージがあるかもしれない。

私はとにかく接客業が長かったので、いろんな人、いろんなパターンに応対してきた。
百貨店にいた時は、クレーム対応とかかなり大変でしたから。

商売する以上はそんなことは当たり前だし、そういう事態に出会うと
自分の気持ちを立て直すのに、時間がかかったりすることも
あったりするわけです。

もちろん良いお客様に恵まれて、お付き合いが長くなったかたも
いらっしゃいます。

マーケティングの基本は、現場で学んできている。
教科書通りにはいかないのは、もう現場で経験ズミでもある。

マーケティングのことは、少しおいておいて
最近「お金」の話しが、少しづつ公で話せるようになった。

来年から18歳が成人となる。
18歳になれば、ローンだって組めるしクレジットカードも作れたりする。

そういうわけで、高校生の家庭科の授業でお金の授業がはじまるらしい。
「家庭科」というあたり、家計簿のつけかたみたいなところから
「家庭科」でとなったのであろう。

でも、これからの高校生にはぜひ、収支を把握する家計簿の領域から
脱して、資産を自分の力で増やす力を身につけて欲しいと願います。
それらの技術があれば、自分の働きかたや生き方を考えるきっかけ
におおいになると思うんです。

そして、世界の動きにも関心を寄せてくれるように
なったなら、世の中がちょっと良くなると思うんですよね。

私はここのところ記事にもかいているけれど、
お金の勉強を全くしてこなかった。
数字も壊滅的に弱い。

それが、フリーランスにとっては致命傷に陥るんです。

本当にもっと早くから勉強しておけば良かったと思うんです。

マーケティングの話しも、黒板の描き方も大切だとずっと
思っていたけれど、税金についてや、世界の動きにも関心を
持つようにすれば世の中もっと良くなるよな、って思うんですよね。

遅まきながら、数字が全く苦手で読めない自分も
米国株の勉強を始めてみました。

とは言っても、いきなり「米国株」ではないんですけどね。
そのあたりのことも、これからメモがわりに書いていこうかな

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一年に一回の贅沢。シャインマスカットもこれが最後かなあ?

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