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「目に留まる」をつくるには

連休ですね。
そんな中でも連日動いているのがフリーランス(笑)

私も連日どこかしらで、黒板やウィンドウを書いています。

今回はリニューアルオープンを予定されている
新規のお取引先様にて黒板を書くお仕事がありました。

どの現場でもオーナーへのインタビューから始まります。

オーナーはとにかく「多くの人に届けたい」
とおしゃいます。
これだけ、マーケティングで『できるだけ、いらしていただくお客様の
人物像は細かく決めた方が良い」と言われていても、こう話すオーナーさんは少なくない。

その気持ちもとても分かる。

分かるんだけど、でも届けた相手の人物像の興味や悩み、
そしてどんなライフスタイルを送っているのかは、
リサーチが必要なんです。

誰にでも選ばれるお店にしたい=誰にも選ばれない

なんですよね。
だれにでも伝わる言葉って難しいです。

お年寄りから子供までって、範囲広すぎるし。
女性、男性の違いはもちろん。

最初はなかなか難しいかもしれないので、
まず出来ることといえば、
継続して発信
これにつきるのでは?

それと、店頭に置く黒板の場合は
通りすぎるほんの数秒で読める文字は限られています。

だから簡単でわかりやすさを出すことも大切です。

この後もとにかくわかりやすさを意識していこう。

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「目に留まる」をつくるためには、
なるべく専門用語を使わない、
発信を継続的にする、を日々意識していこう!

ここのところの暑さで、元気ない方多いので
身体を労りつつ、お仕事に取り組んでいこう!

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