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平岡海月に見る「11th single ひなた坂46 LIVE」


大丈夫、私たちは強い

「私は強い」ではなく「私“たち”は強い」であったのも、そう宣言したのも、祈りの意味合いがあったのでしょうか。

11thシングルから日向坂46にも選抜制が導入された。
これは平岡さんがその心情を綴ったブログなのですが、目を通していない方は是非お読みください。
とっても大好きなブログなので、私も何度も何度も読み返しています。

振り返ってみれば、あれからもう5か月が経っていて、11thシングル期間の活動も残りわずかとなりました。
ファン目線で見られた変化として、平岡さん本人が自身の心の弱さを受け入れるようになったのではないでしょうか。
エピソードは?と言われたら具体的には分からず、私の感覚の話になってしまうのですが、ファンへの発表があった後のブログって少しの強がりもあったのだろうな…と感じる節がありました。トークアプリでのメッセージでリハが大変だというようなことを送ってきてくれたことがあります。以前はその吐露さえなかったように思います。しかし、それが「今、アイドルやってるんだ」という実感が湧く瞬間だということも言っており、辛さをプラスに受け留めてレッスンやリハーサルに向かっているようでした。
精神的にも強くなったなと思いました。

だからこそ、今回のひなた坂46としてのライブが非常に楽しみでした。本編の殆どに推しメンのいるライブは新参者以来だったのも相まって「これは1秒も見逃せないぞ」と思いました。

印象に残った箇所を抜粋して書き残していきます。

You're in my way

平岡センター曲。
私感ではありますが、セリフ入りの曲って音源聞いてる時はイマイチ心に刺さらないんですよね。でも、ライブで体感すると心躍ってしまいます。このYou're in my wayも例に洩れず。
Day1よりDay2の方がみっちゃんのセリフに深みと迫力があるように聞こえて、とっても心地がよかった。
それ以外で言うと、目つきが非常に良かった。不敵な笑みってこういうのを言うんだろうなっていう視線を何度も浴びた。(二階席だったので視線が私に向かっていたわけではないのだけど。)
喋っている姿を見ていると「あどけなさも残っていて可愛いな」と思うのですが、You're in my wayやMy fans等のクールな曲でのパフォーマンスを見ると綺麗な人だっていうことを再認識させられます。

渡辺「みっちゃんはOne choiceのときに笑い堪える顔してくるんです!」

7月7日のミーグリでの定点カメラにて。あまりにも愛おしかった。なぜか「私あそこだーい好き」と言いながら渡辺さんの手を握り、再現し始めましたが…
他のメンバーが相手でも曲中に誰かとアイコンタクトを取るシチュエーションがあると活き活きしてますね。「楽しい」が表情だけでなく足元のステップからも伝わってくる子だなぁっていつも思います。




ここまで書いて、これを下書きに眠らせたままに今日(7月25日)を迎えました。不覚です。
残念ながら鮮明な記憶がほとんどありません(笑)

これまで、ライブ後に反省点や緊張があったことを口にすることもあったのですが、今回は直後のミーグリにて「ひなた坂のライブを良いものに出来たから、四期生ライブに繋げていきたい」という言葉を貰いました。頼もしいなと思いました。

ライブ中、1秒たりとも見逃したくない聞き逃したくないって思うほどに私にとって平岡さんは魅力的なパフォーマーンスを見せてくれる子です。しかし、その言語化って難しいなとまざまざと実感させられます。

ここは「好きに理由なんて要らないんだ」と主張しておきます。笑

常に前よりも良いものを見せてくれる子なので、次はどんな姿を見せてくれるのだろうかってついつい期待しちゃいますね。

では、またいつか。

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