部屋とワイシャツと私…的な

昔からこのタイトルの音の響き、リズム感が好きだった。

念のために書いておくが「部屋とワイシャツと私」は平松愛理さんの歌。1992年にリリースされてて、透き通るような平松さんの声で淡々と男女の愛を唄っているんだけど、時々チクリチクリと刺すような厳しい単語が挟まれている。

歌詞から抜粋 ↓

いつわらないでいて 女の勘は鋭いもの

あなたは嘘つくとき 右の眉が上がる

あなた浮気したら うちでの食事に気をつけて

私は知恵をしぼって 毒入りスープで一緒にいこう

こんな感じ…時々聞きたくなるのは何なんだろう。

「セレブと執事と羊飼い」の名称も音の感じで決めた。投資家がセレブでなくてもいい、実働部隊が執事でなくてもいい、企画提案する役割が羊飼いである必要もないのだが、最初に執事と羊飼いのフレーズが気に入って最後にセレブを付け足したような気がする。

音の響きの他にも、アルファベットや数字にこだわる癖もある。「セレブと執事と羊飼い」の場合は、アルファベットで短くしたら『SSH』数字だと『741』みたいな。最初は分からなくてよくて、詳しく話を聞いたらそんな名称が隠されていたんだってのが面白いと思う性質なんです。

昔やってたお店の名前も数字だった…名前を決める段階で数字三桁にしようと決めてて、最終的に『556』でココロという名称にしていた。

懐かしい…

一人では何もできない。 「助けて」って言えるともう少し楽に生きれるのに なかなかその一言を口に出せない。 ここでは私の正直な言葉をつづっていきます。 面白いと思ってもらえるだけでも嬉しいですね。