#13－紡ぎ出すということ。目線。

　沖縄の小さいけどきらきらした離島との出逢い。体のメンテナンスに行った先のサロンの素敵な女性オーナーさんと思わぬプロジェクトをご一緒することになった出逢い。ずっと大好きなプロ野球チームの選手みんなの心に刺さってくるプレイの数々と、その年に日本で開催されたラグビーワールドカップの各チームの熱い闘い、そんなスポーツからもらった勇気や元気やパワー。いろいろな映画からも新しい世界のパワーをもらい。音楽からもバレエからもこころが洗われるきれいなパワーをもらい。素敵な住処を住みたい！と思ってたところにみつけることができ。かわいいちっちゃな妹（姪っ子だけど）が誕生し。新しい相棒のカメラと素敵な夕焼けや夜空をみることができて。月の満ち欠けを教えてくれる素敵な腕時計と出逢い。同じ志をもつ古い友人との距離も近くなり、いいエネルギーを感じられ。美味しい麻婆豆腐をつくってくれるちっちゃいけど活気に溢れた中華料理屋さんと出逢い。大好きな方に誘われていったイベントで思わぬわくわくな出逢いがあり。いつの間にかNYいって快進撃をみせていて友人が、遠く離れたNYで奮闘している姿からめっちゃパワーをもらい。
　この世は、目線を変えるだけで、なんて素敵なきらきらしたパワー、活気、なにかをやるぞ！という愛に溢れているのだろうか。そしてそんなことを気づかせてくれる出逢いに溢れているのだろうか。そういうことに気がつけるくらい、顔を、目線を少し上げることができている自分にも嬉しかった。