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記念競輪のポイント制変更で思うこと

記念競輪の勝ち上がり方式がポイント制に変更されました。

以前は完全に着で勝ち上がっていきましたが、7人9レース制になったと同時に変更されました。

初日に負けても、2日目の着次第では勝ち上がれるというメリットはありますが、初日4着以降は1ポイントと、2日目5着以降は2ポイントということで勝ち上がるにはかなり厳しい条件になりました。初日4着以降、2日目5着以降だとほぼ勝ち上がることができません。

準決勝へ勝ち上がるポイントのボーダーは7ポイントだとされています。

小松島記念は6ポイントで1人だけ準決勝まで勝ち上がれたようです。弥彦記念では7ポイントで数人が脱落しました。同ポイントの場合は直近の競走得点上位者が優先されることになっています。

もちろん、1着をとれば良い話しですが、せめて初日なら7、6、5、4、3、2、1ポイント。
2日目なら9、7、6、5、4、3、2ポイントと
すべての選手が均等となるポイントにしてもらいたいです。

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