「一番好きな食べ物は？」子どもが作った紙芝居が面白い‼幸せな時間を満喫しました

地元のイベントで、小学４年生の娘が紙芝居のブースに参加しました。
紙芝居といっても、画用紙に２枚だけの簡単なもので、15分程度で完成しました。

１枚目の紙は表紙、２枚目は自分の一番好きな食べ物の絵を描きました。

娘は終了時間ぎりぎりに参加したのですが、他のお子さんと一緒にステージで発表することになり、嬉しそう♪

ちょっと恥ずかしそうでもありましたが、張り切ってステージに上がっていきました。

「よいしょ。よいしょ。」と掛け声をかけながら、表紙を抜くと、好きな食べ物の絵が出てきます。
他のお子さんの好きな食べ物は、ハンバーグやカレーライスなどでした。

娘の順番になり、みんなの「よいしょ。よいしょ。」と掛け声に合わせて紙を抜いていると、まだ半分くらいしか絵が見えていないのに、

「お寿司！」
「マグロだ」
という声が聞こえてきました。

娘が１番好きな食べ物は、なんと「まぐろ寿司」
こちらが、娘が描いた絵です↓↓↓

当日は沢山のブースに参加しました。途中でお昼になり、くら寿司に行きました。
戻ってすぐに紙芝居を作ったので、美味しさが印象に残っていたのでしょう。

お皿には「くら」の文字が(^^)
お分かりでしょうか？ちゃんと醤油まで描いてあるんですよ。

子ども達の「くら寿司だ～。」
という声も聞こえてきました。

夏休みの終わりに、楽しいイベントに家族で参加できて、大満足♪

子ども達の紙芝居はどれも個性が出ていて、動画で撮影されている親御さんが多かったです。

こんなにも、みんなを幸せな気持ちさせる紙芝居を作れる子ども達は天才ですね。