見出し画像

穀雨の日に思う事

こんにちは。
今日は二十四節気のひとつ「穀雨(こくう)」です。

穀雨とは「地上にあるたくさんの穀物を育ててくれる恵みの雨」で「百穀春雨(ひゃっこくはるさめ)」とも呼ばれています。

二十四節気は毎年日付が変わりますが、穀雨は例年4月19日~4月20日になるそうです。

天気が悪いと憂鬱なときもありますが、穀物にとっては恵みの雨なんですね。
そう思うと「天気が悪い」という言葉は自分の都合で決めているんだなと感じます。

最近は異常気象が続き、季節感が薄れてきました。
でも、二十四節気の日は、私たちの先祖が自然と共に生きていたことを感じます。自然に感謝したいです。
しっとりと降り注ぐ穀雨は天からの贈り物ですね。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?