ターミネーター:ニュー・フェイト
未来は変えられる。運命なんてものはない。自ら作り上げるものだ。
ちょっとリクエスト作品があったのですが、その前に今回はこの作品を紹介させて下さい↓
ターミネーターシリーズで最も人気である伝説の作品、「ターミネーター2」の正当な続編として作られました。
(ほな、ターミネーター3とか4は何やったんやw)
この作品は、完全にジェームズ・キャメロン監督名義のものとして、作られたものだから楽しみではありました。
正当な続編だからこそ、リンダ・ハミルトン氏演じる、サラ・コナーが見れたのも嬉しかった。
この人見ると、スティーヴン・タイラーを思い出してしまうのは俺だけでしょうか(笑)
後、なんと言ってもこのお方ですよね。
渋すぎる。
こんなムキムキじぃちゃんになりたいものです。
俺ら世代は、バック・トゥー・ザ・フューチャーとターミネーター2と言えば、ユニバで1番テンションが上がるアトラクションだ!!(そのはずw)
ド世代ではないかもしれませんが、必ず日曜洋画劇場で観てました。
この作品に関しては、確かにターミネーター3や4と違って、ターミネーター2とのストーリーの繋がり方や、終わり方が1番良かったかなと思います。
でも、俺にとって、いやターミネーターフリークの人達にとって、ターミネーター2を超えることはできないだろう。
これ中学生の頃、なんぼほどマネしたか(笑)
サングラス、短髪、革ジャン、筋肉ムキムキ、ノーヘルでバイクに跨がる姿、中学生の俺にとって全てが大ストライクだった。
なので、このターミネーター2を彷彿させるシーンは、やはり高揚してしまった。
ターミネーター2が大好きだった人で、3や4にガッカリしていた人達は、やっとこれこそターミネーターだ!という作品として観れたのではないでしょうか。
さて、採点
採点:3.3 / 5.0
芝失格、ターミネーター:ニュー・フェイト合格!!
時代は変わった。運命はどうだ。
俺は何にも成長せず、身体や精神だけが衰えているだけでした。
審判の日起こって死んでくれ、俺。
もしくは、跡形もなく強化人間に改造してくれ。
さすれば、少しは生きる価値があるだろうか、いや無い。
この世界から永遠に I'll Be Back できない俺でした。
ほなほな、ほなほな。