美忘録
きれいにしまっておきたい。
そんな想い出。
たのしんでもらえたのだろうか
なにか得てもらえたのだろうか
なにか感じて帰ってくれたのだろうか
やり切った感はあるけどちょっと不安なようなそんな感覚だった。
私がこの活動２年目をするって決めた時に
合宿運営をもう一度したいって考えてて
だけど、その考えは１か月もたたないうちに悩みの種になって
再挑戦としてその人ともう一度やりたいのかな
その人と創れないのなら意味ないのかな
そんなこと思ってたら違うチームに所属しちゃって
合宿運営とは離れた生活を送る決断をした。
１回目の合宿に行けなかったのは、運営に対する気持ちの整理がつかなかったってのもひとつの理由。
だけどやっぱり、誰かに何か届けること、笑顔を生み出すこと、企画することが好きで、
なんか考えてたんだけど
やっぱり合宿運営やりたいわ
そんなことを送ってました。
自転車こいでたら、ぶわーーーって脳内駆け回って、
信号で止まった時に送った気がする。
そんなこんなで少しずつ話すようになり、
彼についていくことを決めました。
そしたらもうひとりついてきていました。
議事録①
これが３人のグループ最初の会話。
旅に出て酒を飲みmtgに参加できないとのことで
２人のLINEですらすらと共有される全体像。
ドキュメントにまとめることもせずに
トーク画面のスクショを議事録として送り付けた。
それを読んで深ぼってドキュメントにおこしてくれた内容は、省略して送らなかったトーク画面と全く同じ。
考えてることが同じすぎて笑うしかなかった。
合宿２週間前くらいから毎日のように画面上で会った。
さっきまで一緒に過ごしてたのに、
３時間後には画面上で再開するなんて日もあった。
前日は急遽家に集まって最終調整作業。
どこのmtgよりも話脱線率が高かった。
それがたのしかった。
私がメインで担当したのは夜のコンテンツ。
夜には特有の雰囲気があるからそれを生かそうかと思ったけどやめた。
なんなら、前日まではするつもりだったけど、やめた。
おもいっきり楽しんで
おもいっきり騒いで
おもいっきり笑ってほしい
ただそれだけだった。
２時間の宴会場を存分に使わせてもらった。
いろんな人にヒントをもらったり助けてもらった。
BGMにも悩んで、こうすけ・めい・みほ にプレイリスト作ってもらった。
ただただみんなが笑っている空間。
すごく微笑ましくて、
これが正解だったなと心から感じた。
みなさん楽しめましたでしょうか
自分の素をさらけ出せたでしょうか
わたしが何か創るうえで毎回大切にしてる部分があって
それは、頑張ってる人が心の底から笑ってくれるかどうか。
全員のことを考えた後で、
この軸から一回振り返るようにしてる。
今回に関しては、
一緒に走り続けてる２人の笑顔を想像した。
いちばん近くにいるこの人たちが笑ってる空間なら
ほかのみんなも笑ってくれてるだろうな
企画者として自分を後回しにする人たちが笑ってたら
ほかのみんなも笑ってるだろうな
そう思って内容詳細は当日まで伝えなかった。
１００あざとさを自覚してるであろうゆやくん
ほんとはこの合宿も不参加のつもりだったけど
運営することになってたのはあなたのおかげです。
寂しいとか言われたらね（笑）
ほわほわしてにこにこしてなんも考えてなさそうなのに
やるときはやるしちゃんと考えてる。
切り替えの読みにくい人です。
いちばん素でいられる人です。
一緒にいてなんか落ち着く人です。
あざとさは自覚してなさそうだけど滲み出てるこよくん
いつも話の脱線を回収してくれてありがとう
誰よりもみんなのことを考えてくれてて
知らずのうちに自分を犠牲にしちゃうから
あなたの笑顔を見れた時がほんとにうれしいの。
失敗なんてなかったし、いい方向に進んだし、
きっかけになってるとお世辞でもなく本心で思ってる。
器用そうに見えてすごく不器用な人です。
弱音を言い合いやすい人です。
一緒にいて頑張れそうって思わせてくれる人です。
誰一人として場を回すような人間ではなくて、
自分を話さないようなやつらです。
弟キャラ妹キャラでいたいけど
しっかりしなきゃなと見栄張ってるやつらです。
お兄ちゃんお姉ちゃんたちが見たら
たくさん褒めてくれるんじゃないかな。
あなたたちと一緒にひとつのものが創れてよかった。
わたしがしたいことを引っ張り出してくれて
ギリギリなのに信頼して自由にさせてくれて
やってよかったと思える約１カ月になりました。
ほかにも、こうた、しゅん、をはじめとするたくさんの人が携わって完成した第二回西日本支部合宿でした。
裏企画、全員主役大作戦！成功？
ひとりひとりの素敵な想い出になっていますように。
ひとりひとりが踏み出すきっかけになりますように。
みんなありがとう！！！！！
（だよね、多分）
去年の経験から再挑戦したかった７月のわたし。
１１月１２月のわたしは再挑戦なんて思う節は無くて、
この人たちのためにこの人たちとだから創りたい、そう思ってた。
まだまだな部分はあったけど、みんなにも自分にも価値ある時間になったんじゃないかな。
ね、ともや、どうだった？
代表としてじゃなくて
去年の合宿を一緒に創った身としての評価は。
俺じゃなくてみんなに聞けとか言われそうだな。
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