絵がうまくなるために必要なことは暗記

こんばんわ。柳田です。ねむい・・・

ということで、本日のノートはタイトルのとおり、「絵がうまくなるために必要なことは暗記」という話について

僕は基本母親のアドバイスはまったく聞かない。別に喧嘩をしているわけではないが、関係性もそこまで良好なものではなく、仲の良さ偏差値は45くらいだろう。

そんな母親の言葉の中で唯一といっていいほど心に残っている言葉が今回の記事のタイトルにある言葉だ。

母親は絵の先生をやっている、専業主婦時代に独学で絵を学んだ。いつの頃からか何人かの生徒に教えるようになり、いつの間にか本まで出版したw。

(てか、初めて見たw82円てwwwwwwwwwwww)

そんな母親に聞いたことがある。

「どうやれば絵がうまくなれるのか?」

僕のこの質問に対し、間髪入れずに母親が返した言葉が「暗記すること」だった。とにかく構図を暗記する。美しい絵には決まった構図があり、そのルールを逸脱している名画はあり得ない。だから構図をしっかりと抑える事が重要だ。

確かこんなニュアンスだったと思う。これはまあ、すべてのクリエイティブ系に当てはまる話であるように思う。文章を書くにも決まった型のようなものがあり、それを暗記、あるいは体に覚え込ませなければしっかりとした文章は書けない。

おそらくデザインや動画、写真なんかもそうだろう。決まった型や法則に則って作品を作らなければそれは美しいものにはならない。

それは基礎力と言い換えてもいいのかもしれない。この基礎の部分をおろそかにして大成することなんてあり得ない。小手先の技術で一見美しく見える風なものはつくれてしまうかも知れないが、それは相当に脆弱だ。ちょっと状況が変わればたちどころにボロが出てしまう。再現性も低いままだ。安定していい仕事はできない。


まあ何がいいたいのかと言うと、何をするにしても基礎が土台になるということですw


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