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頑張ってるし海行きたい

頑張ってよかったと言える人と、
頑張ったけど実らなかった人がどうしても存在していて
やっぱり頑張ったって自分で言える人にはなるべく報われてほしいと思ってしまうし、そんな甘くないと言われても自分に厳しいならせめて人には優しくしたいし自分を甘やかすなら人も甘やかしたいし。
実った人だけが自信を持って頑張ったと言える、みたいな世界にはならないでくれよな。

めっちゃ話変わりますが先日自分の誕生日祝いに自分で計画して母を巻き込み海遊館に行ってきました。
水族館てなんであんなに素敵なんやろね。なんべん行っても素敵やね。しみじみ。
世界の各海ごとに水槽が作られていて、海を渡り泳ぎ眺めてるような擬似体験ができるあの世界観に、楽しさと同時に胸がギュッとなるしグッとくる感動がある気がする。
海は好きだけど万が一沖に一人置いて行かれたらマジ無理だし強い波は怖いしなんかよくわからん形態の生き物ようけおるし、ビーチでもぬくい海水と冷たい海水がレイヤードになっててなんかゾワっとするし、、!
でも常に漂っててどこかと繋がっていてどこにでも流れていける海という存在がとても好きです。

磯臭ぇ〜!など褒め言葉。海が近い証。ビーチも良いし漁港もいいよね。でも海ぶどうを食べるなら少量でいいです。海水がぶ飲みしたんかみたいな風味に襲われるから。

話は逸れますが、一人暮らし時代勤務先と家の間で川を横断する橋を通過する必要があり、帰宅時間は毎日真夜中。その橋から見える向こう側遠くの方の街の光がアジア的空気を漂わせていてとても好きでした。
台北や香港の夜みたいな、蜃気楼みたいな眺めがそこから見えて、勝手にその場所を台北と呼んでいた(職場には感性が近い人がいて、雑談の時にその話をしたら共感してくれたしその人はその人で異国を感じる別スポットがあるという話を聞けてメチャ嬉しかった)
もし今も変わらん眺めで、もし今通ることがあったらわたしはあの時期と同じ眺めを得られるでしょうか。
ちなみに漁港がある街でした。休みの日は散歩しようと初期は意気込んでたけど週6勤激務で日々心身が終わっていたので成し得ませんでしたが。

なんかぐーぐる翻訳したみたいな文章になってきたので終わりです。

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