tatsuyasu

36年間メ〜テレに勤務。映像・PRプロデューサー。在職中情報番組などディレクター、プロ…

tatsuyasu

36年間メ〜テレに勤務。映像・PRプロデューサー。在職中情報番組などディレクター、プロデューサー。豊橋勤務時、東三河、遠州、南信州の地域の魅力を伝える「三遠南信」特番を企画、岐阜勤務時は、移住・をテーマにしたドラマ「イジューは岐阜と」を企画。62歳で3歳の息子の子育て奮闘中。

最近の記事

家康関連 おすすめ図書

「どうする家康」を毎週楽しみに観ながら 家康公関連の書籍読みまくっています その中でおすすめなのが 「三河雑兵心得 足軽仁義シリーズ」 ちょうど今 第7巻 「伊賀越仁義」 今夜の放送 いよいよ伊賀越えですね この時代小説 主人公は三河国渥美の農民出身 足軽からどんどん出世して 今は徳川家鉄砲大将 さらに出世? この物語の魅力は ドラマでも話題になっている リアルな三河弁が飛び交い 大河ドラマ登場人物とも絡みながら 足軽からの目線で 描いていること 具足や甲冑、兜が身

    • 内海海岸物語③内海の砂の謎     集めた砂600種類

       「内田家」に1957年(昭和32年)9月8日の今はなき 名古屋タイムズの記事が掲載されている。その記事によると  内海町観光協会長となっていた4代目内田佐七さん(80) 30年前から国内はもとよりアメリカ、アフリカなど世界中から海岸の砂のサンプルを収集、この数ざっと600種におよび、その結果内海の砂が世界一と実証したとある。  話は、昭和3,4年ごろ、知多乗合会社の社長で町の観光協会長だった内田さんが、同地方をなんとか発展させようと考えた末、さざ波の打ち寄せる砂浜に目をつけ

      • 内海海岸物語②歴史ある内海海水浴場を振り返る 尾州廻船内海船 伝説

        尾州廻船内海船  愛知県知多半島の内海。海水浴場で知られ、夏には多くの人々が訪れるこの地に、大きなお屋敷がある。  尾州廻船内海船船主(びしゅうかいせんうつみぶねふなぬし) 内田(うちだ)家だ。 内海船を代表する有力船主であった内田家によって造られた明治初期の 建造物。 多くの廻船を所有していた「内田佐七家(さしちけ)」の家屋と、その船頭として活躍し、佐七家の娘婿となった人物を初代とする分家の「内田佐平二家(さへいじけ)」の家屋からなっている。 ここを訪ねると、内海が日本有数

        • 内海海岸物語①           伊勢神宮と内海を結ぶパワースポット 「つぶてヶ浦」に伝わる壮大な民話

        家康関連 おすすめ図書

        • 内海海岸物語③内海の砂の謎     集めた砂600種類

        • 内海海岸物語②歴史ある内海海水浴場を振り返る 尾州廻船内海船 伝説

        • 内海海岸物語①           伊勢神宮と内海を結ぶパワースポット 「つぶてヶ浦」に伝わる壮大な民話