澄み切って眠る水面泳ぎ切るスイミング終え睡眠を得る

語呂七五の短歌でかなり初期に詠んだ歌です

ある程度完成度に自信はあるものの、それでも

「澄み切って眠る水面泳ぎ切る」の一文が「イメージの世界なら成り立つ矛盾」をはらんでいるので

「己自身に壁として立ちはだかる研ぎ澄ました三十一音」として今後も研鑽を積んでいくことを誓います


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