語呂七五「ふわふわ。手痛い停滞。不和不和。」

語呂七五は駄洒落と紙一重で作品性が無ければ「つまらないの烙印を押される」わけですが、

この句は「ふわふわ」と「不和」、「手痛い」と「停滞」という誰でも思い付く洒落(2つとも自分の頭の中で閃いてはいます)を組み合わせて句として昇華させたものですが実際に昇華しきれたかどうかは受け手に委ねます

私が人生で一番最初に「思い付くけどこれ誰でも思い付く」と感じたものは「新橋」と「シンパシー」でした

ここで一句「新橋にシンパシーを感じる?感じない?」


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