発声練習の基本！ボイストレーニングには欠かせない「ロングトーン」のやり方

今回はプロもアマチュアも
みんな取り組む発声練習の基本、
ロングトーンをご紹介します🌸

こんにちは！

コミュニケーションライターの
和澄しゃいんです✨

良い声になりたい！と思った方が
まず思いつくこと。

それは発声練習じゃないでしょうか。

今回は発声練習の中でも要と言える
「ロングトーン」についてご紹介していきます！

司会やMC、ナレーション歴7年の経験と
アナウンスや朗読、演劇や声楽、合唱での学びを
最大限に活かしてご説明しますね。

ぜひ最後まで読んでみてください。

それでは参りましょう🥳

ロングトーンとは

ロングトーンとは長く声を出すことで
息の使い方や声のコントロール力を
向上させる練習法です。

やり方は簡単！
「あーーー」と声を出すだけ！！

とは言え、より効果を出せるやり方があるので
具体的に説明しますね。

ロングトーンの具体的なやり方

まずロングトーンは、
以下の高さで5回行います。

・普通のロングトーン
・低いロングトーン
・普通のロングトーン
・高いロングトーン
・普通のロングトーン

ここでいう「普通」は自分の出しやすい高さ、
「低い」は普通より低く、
「高い」は普通より高くです。

それではロングトーンの流れをご紹介します。

①手を3回叩きながら、息を吐く

②手を3回叩きながら、息を吸う

③「あーーー」と声を出す

以上です！


声の高さは前述の通り。

・普通のロングトーン
・低いロングトーン
・普通のロングトーン
・高いロングトーン
・普通のロングトーン

この順番で計5回行ってください。

普通のロングトーンなら出しやすい声、
低いロングトーンなら普通より低い声、
高いロングトーンなら普通より高い声で！

たった、これだけですが、
続けると明らかに声が変わりますよ。

ぜひ試してみてくださいね。

まとめ

ここまで、発声練習の基本
「ロングトーン」についてご紹介してきました。

このnoteを参考に、
どんどんと良い声が出せるように
なることを願っています！

以上、和澄しゃいんでした✨

追記🌸


最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

私は普段、話し方や
コミュニケーションについて
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