スルースキルと敏感力の習得は成功するには必要

2020年6月現在、原因が曖昧な自殺などで、マスコミはネットだけを叩き、左翼らは「スルースキルなんて要らない!」と薄っぺらい事を言っている。

しかし成功するのは数少なく、成功するのは複雑な多くの事を考えたり、実行しないと成功できないので、こういう左翼マスコミの根拠の無い単純な極論を鵜呑みにすると大損する。

反対に左翼なマスコミに出ている億万長者は、「スルースキルは大事」と言っている。これは半分、当っているし、左翼マスコミよりはよっぽどあてになる。

その理由は、世の中というのは無知な大衆が思っているほど、絶対にこうなるという事は多くない。例えば名誉毀損されたので、絶対に賠償請求できるなどは、民事裁判になると告訴者が証拠を収集などしないと駄目なので、費用が無駄にかかる。

これはかなりの金額の賠償額が得れるほど、勝てる見込みがないと損だという事だ。しかし大抵は誹謗中傷する暇人というのは、無職などが多いので、裁判で勝っても無い袖は振れる方式で、払えないので大損する。

この手の誹謗中傷する馬鹿は、何を言ってもアホな意見を言い続けるので、時間や手間の無駄にもなるので、無視した方が最終的には良い。

また昔から鈍感力は大事だと言われてきたが、こういう馬鹿アンチとの論争に関してはあてはまる。

しかし投資やビジネスではあてはまらない事が多い。まず投資だが、これは自称投資家の動画配信をしている有名人らのように、長期保有のア・ホールドをすると大損する。

なぜなら高値でも国際分散と言い買うからだ。この国際分散という感覚は、大卒や経済学部で金融工学を勉強したなどのエリートにありがちだ。

投資は学問ではなく博打だ。敏感に大学の専門学術という、常に相場を観察しないような法則という自動売買と同様の、怠け者な決め付けと放置をすれば大損するのは当たり前だ。

エリートは敏感のように見えるが、常に相場を見続けないので鈍感なのだ。逆に鈍感力が必要なのは、例えばFXなどの短期売買で、数少ないチャンスの時に、大量ロットで大底近くで逆張りなどの買いをした時に、数分で大損したと思い損切りを繰り返すような、敏感になると損切り貧乏になる。

これはビジネスでも言えて、流行し出して、多くの人が儲かったなどと言い出したら、もうピークは去っているので、エントリーしない方が良い。

今だとマスコミが勧めたような、飲食店で起業などは大損の元だ。例外として最近は中国政府が露店を勧めているが、コロナで健康志向はかなり進んだので露店は大損するだろう。

そして以下を覚えておいた方が良い。それは(≒とは近いが同じではない)

1⃣ 観察力≒敏感力≒悲観的
 →大衆はこれを好まないが、成功するには多くの局面で、
  こっちが大事

2⃣ 無視力≒鈍感力≒楽観的
 →一部の馬鹿と天才はこれを好むが、物凄く微妙な時もあり、
  判断が難しい


で、まずは数多く観察するのが最も大事であり、「あいつは無視するぞ」と言われても、まずは発言する前にも、十分に観察した方が良い。

あまり「あいつは無視するぞ」と言い出したら、魚拓を取ったり、その後準備が出来たら「名誉毀損で訴えるぞ」と言えば良い。

また昔から馬鹿ほど「早く反論しなかったので今更言うのは間違い」と勝利宣言のように言うが、この手の馬鹿は何を言っても頭の悪い反論か無視をするので、最初から無視した方が損をしない。

馬鹿やマスコミは何も考えない事を幸せとするが、まずは数多くの事を考えて想定しないと成功できない。また最悪を想定しないと大損もする。

馬鹿ほど無駄に喧嘩を売ってくる。しかも最近は狡猾に、証拠も取り辛かったり、微妙に違法じゃないような、煽り運転のような、専門的な邪魔をしてくるのだが、これはそれ以上の証拠収集か無視をするしかない。

外出したい馬鹿は、武漢コロナ禍の昨今に、自粛はつまらないと言い立てて、今は外出をしまくりのようなので、こういう馬鹿とは出会わないように外出を自粛した方が安全だ。

しかしマスコミは、また昔の「引きこもりがこれだけいて大変だ」という能無しな記事を書いている。これはマスコミのスポンサーなどである、飲食や風俗などを儲けさせたいための宣伝報道だ。

こういう煽りはスルーした方が良いだろう。どうせマスコミは暴飲などをした結果、有名人らのように早死にしても責任を取ってくれない。

投資は自己責任というと無責任にだ!と言うくせに、こういう金じゃなく命に関わる事には文句を言わないのが、馬鹿過ぎる。

金は命に直接関わらないが、間接的には関わるので、早く儲けた方が安全だ。これからしても学校など無駄だ。

学校や大企業などは目立たない無駄な事を、金をかけて学習させるという馬鹿さだ。世間知らずな教師やエリートに教わろうとせずに、自分で考え抜くしかないのだ。

以上


令和2年 皇紀2680年 [西暦2020年] 6月9日(火)
著者:城神YU

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