貧乏サラリーマンが貧乏から脱する具体的な方法

まず最初に世の中では「投資家?そんな不安定なギャンブルはせずに、まっとうなサラリーマンになれ」という古い考えをした人が多い。これは子供の頃はTVアニメなどで、投資家が破産や事件で死ぬような悲惨な演出をし、学校でも社会に出ても役立たずな教科を、教師の雇用確保のために強制してきたからだ。景気が悪くなる消費税増税をするなら、元教師らの年金支給額などを減らすなどの節税した方が良い。

日本では左翼らが「労働者の権利を守れ」と、無気力で仕事をしない正社員でも給料を法律でもらえるようにし、解雇も出来ないようにした。だが会社というのは、売上がなければ倒産するのみだ。企業生存率を見ても、十年もつ事業というのは数%だ。しかし大衆は数少ない大企業しか見ていないので、様々な誤解をし、その発想が現実的ではないのでうまくいかない。

最近はネットが普及し、多少その世間離れした情報を配信していたマスコミなどに疑問を持つ人が増えてきた。その証拠が新聞離れという購読者の減少などだ。マスコミは証拠が無い旧日本軍の犯罪という嘘をばらまいてきた。これを大衆は信じ、大衆迎合な政治家も票欲しさのために便乗し、国民の血税を外国にばらまいた。この嘘を信じ、他にも外国に寄付をしている奴は貧乏になるだけだ。

そして今はブログやネット動画などで、成功哲学的なネットワークビジネスや起業の方法を説明している人が増えた。しかしどれも似たような内容だ。なぜなら多くの人は成功していなく、具体的な方法ではなく、誰でも言えるようなどこにでも載っている情報やメンタル(精神)の話が多い。しかしメンタルは重要なのだが、このメンタルが大事と言っている人自体も、それと反した方法を示している。それは…

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