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30thSG アンダーライブ(大阪公演)

はじめに

幸いなことに、今回のアンダーライブは大阪公演の1・3日目に参加することができました。1日目は1階の下手付近の座席でメンバーの動きや表情を今までにないぐらい細かく見ることができました。逆に3日目は2階席から1日目に見えなかった上手側を含めた全体像を確認することができました。また、配信も含めて今回がアンダーライブへの参加が3回目となるためこれまでより少しは踏み込んだ感想が書けたのではないかと思っています。

Under's Love 

28th以降(錆びたコンパス、マシンガンレイン、Hard to say、届かなくたって…)アンダー楽曲の出来が毎回素晴らしくそれがアンダーライブの下地なっていると感じています。(Hard to Sayはいつ披露するんですかね…)そして今回もこれらに引けを取らない楽曲だったと思います。全ツと合わせて合計5回現地で聴くことができ、その中でこれは特にアンダーメンバーとそれを応援する我々の心を結ぶ楽曲であると感じました。

特に推してきた訳でもないので多くを語ることは出来ませんが、和田の貢献度はこれまでのアンダーライブを通して感じるようになったところでまだまだ居てほしかったというのが正直な気持ちです。後輩メンバーからのメッセージを聴くだけでも我々の知らないところでいかにメンバーを支えてきたか分かります。この楽曲をもってメンバーがその精神を受け継げればと思っています。

Against

思い出補正楽曲で予想通りの披露となりましたが新たな演出でこれまでとはまた違った感動がありました。特にこの楽曲での和田のパフォーマンスはこれまでの集大成と言えると思います。11年間の苦労が報われるぞ〜!(岡安アナ)

〜Do my best〜じゃ意味はない(Remix)

これまでほとんど聴いたことのない楽曲でしたが期待を大きく上回ってくれました。歌詞の主張はあまり好きではありませんが今の佐藤に重なる部分があるのも確かだと思います。ベストを尽くせば結果は出せる(至言)
そして何より最後に光が一点に集まる演出に引き込まれました。佐藤璃果ちゃんは希望の光なので()
ここの3曲のパートは非常に見応えがありました。このような状況でも我々が楽しめるよう最大限工夫されていると感じました。

ワタボコリ

前回に引き続きこの3人のユニットが見ることができ嬉しかったです。楽曲についてコメントすることは特にありませんが特に初日近くで見た感想として向井が誰よりもファンサービスに一生懸命で感心しました。また、この辺りのMCで佐藤と目が合ったのではないかと感じるタイミングがありましたが、恥ずかしくてアピールも出来なかったのは情けない話です。

音の出ないギター

初期楽曲の中でも特に好きな楽曲なのですが正直センターの黒見の歌が残念でした。その点松尾は頑張っていたと思います。4期生の平均身長の高さは近くで見るとより実感しやすく特に松尾や北川や林はそのスタイルを活かせていたように感じます。個人的には160ぐらいまでが好みですがそれはまた別の話ということで…

無表情(ラップVer)

4期生2人のラップから乃木坂スター誕生!要素を感じることができて良かったです。サイリウムは林のピンク×ピンクが大半で自分がオレンジ×水色にしていたのは判官贔屓的な面もありますが乃木坂スター誕生!LIVEでの活躍が印象に残っていたことが大きいです(それは林もそうですが)
北川×掛橋をはじめとした4期生の活躍の場として乃木坂スター誕生!LIVE(冬)の開催を希望します。

ここまでで気になったのは4期生や5期生に学業組が多いことです。実際、選抜1列目クラスの強メン以外にとってそれは賢明な判断であると思います。しかし、これまで(結果的に)中田花奈や佐藤璃果を推してきた身としてはそれ相応の覚悟を持ったメンバーをより応援したいという気持ちが強いです。特に5期生にはまだ序列が決まる前であり、グループとしても学業組は抜擢しにくいので勿体無く感じます。

口約束

ここれは以下の通り佐藤璃果(21)の制服が強かったです。このビジュアルで覇権を取れないと思うとレースレベルの高さを感じざるを得ません。しかし、今回はピンク×ターコイズのサイリウムも多く他の指標からも選抜に近い位置まで来ているのは確かだと感じました。実際に選抜入りできるかどうかはまた別の話ですが…

誰かは味方(DAY1)

この辺りから中々渋いセトリだと感じ始めていました。
ここで触れておきたいのが全体を通してあやてぃーが非常に良く見えたことです。ポジションの都合で物理的に目に入る機会が多かったこともありますが想像以上に綺麗で驚きました。秋元に次ぐ年長組にはなりますが今後またライブで見れるよう少しでも長く在籍してほしいと思っています。もちろん、東京パソコンクラブでの更なる活躍にも期待しています。

ボーダー(DAY1)

この楽曲は新4期生の4人による披露でした。2期生(ボーダー組)と新4期生の絆の強さが伝わり最も会場が一つになれた瞬間だったと思います。19th新規故に2期生についての見識が無くそれについて語ることは出来ませんが、乃木坂配属のメンバーに限らず坂道研修生組のメンバーは応援しています。1回ぐらい15人の楽曲貰えたりしないですかね…
また、配属前から追いかけているファンの方には頭が上がりません。

低体温のキス(DAY3)

最終日には満を持して理々杏さんが登場しました。楽曲自体もそうですがやはり彼女の歌声が持つ迫力は傑出していると感じました。TLでそれなりにネタ扱いされているメンバーではありますが3期生で最初に推したのが理々杏でありまだ年齢も若いのでどこかできっかけを掴んでほしいです。中村についても同様で、今回見られなかったのがとにかく残念です。アンダーセンターSで密かに狙っていたのですが…

生まれたままで

文章は短いですが全体を通して今回これが一番良かったです。楽曲の強さは言うまでもなく衣装が佐藤と北川にとても似合っていました。
こういうのでいいんだよ

錆びたコンパス

これはまだ最近の楽曲ということもありサイリウムは黄色に統一して欲しいというのが自分の意見なのですが体感的には6~7割程度でした。ただしそこにいるメンバーのカラーで応援したいというのも最もな意見であり今回の『Under's Love』も含めて自分が今後どのようなスタンスを取るべきか検討中です。
そして1・3日目共に間奏~Cメロの辺りで佐藤が飛び出してしまい和田に止められる場面がありました。2回とも全く同じミスだったのでそこだけは残念だったのですが、その一方で和田のマネジメント能力が光りました。次回のアンダーライブは3・4期生のみになるため不安も大きいですが新しいメンバーでどのような場を作っていけるのかも楽しみの一つです。

Wildernes world

これもDo my bestと同様に元々ノーマークの楽曲でしたが29thSGアンダーライブに続いての披露で、終盤にこの楽曲が披露されるともう一盛り上がりするぞと意気込むことができるような気がして気に入っています。

左胸の勇気

最後に1stの楽曲やるのはベタではありますがやはり感動しますね。個人的にの枠は『会いたかったかもしれない』が来ると予想していたのですが…

まとめ

一言でいうと今回も参加できてよかったです。29thSGアンダーライブやスター誕生ライブに負けるとも劣らない満足度でまた佐藤璃果単推しに戻ってしまいました。次走は未定ですが31thSGアンダーライブかバースデーライブといったところでしょうか。ただ正直今は全体ライブに行くモチベーションがあまりなく、FFの方とエンカできそうでなければケンするかもしれません。
31thについてですが、アンダーの人数を考慮するとこれ以上の選抜入りは難しいのではないかと思っています。何よりそう思っておいたほうが精神衛生上安全なので…
5期生は少しずつ受け入れられるようになってきました。特に一ノ瀬と川﨑には魅力を感じており応援しています。問題児組に対して掌を返すつもりはありませんが正直岡本はもしアンダーに合流する日が来れば応援してもいいとは思っています。もう一人のほうはどうにもなりません。いずれにしても、自分は4期生に骨を埋めるつもりなのであまり多くを語っても仕方がありません。
そして、何よりこの1年間で乃木坂のオタクに復帰して楽しい思い出を沢山作れたのは佐藤璃果ちゃんのおかげであり感謝しかありません。

HERO IS COMING.


(見出し画像:https://twitter.com/nogizaka46/status/1575054069038985216?s=20&t=q4A9yVd38Miub7L0jKyGug)


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