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【邦画】世界よ、これが日本だ!最高にクレイジーな一本!

こんばんは、先日行きつけのシネマ神戸のレイトショーにて最高にクレイジーな一本に出会った…『WELCOME TO JAPAN 日の丸ランチボックス』(以下日の丸ランチボックス)という映画である。

私は邦画は苦手で観ない。例えば行きつけのパルシネマやシネマ神戸で2本立ての一つに邦画があれば観たり、地元ロケや関連した邦画は観たりする。それでも年に指で数えるほどであるが…最近よかったと思う邦画は『アルプススタンドのはしのほう』でそれでも去年9月の話。日の丸ランチボックスはかなり久々にハマってよかった映画である。
何故ハマったのか?オススメポイントを解説していく。

1.これってあり⁉︎とんでも設定?
設定は2020年、東京オリンピック…じゃなく、大東亜世界体育大会を控えた日本で極右組織に育てられた女殺し屋キカに、不良外国人抹殺指令が下されるというもの…待て、これは外国人には勧めるにはちょっと…でも、このとんでも設定はおもしろい。日本の文化を守るために戦うってのはかっこいい…

2.ヒロインのギャップ
女殺し屋キカを演じるのは今一番脱げるシンガーソングライター藤田恵名である。この肩書き最初観た時はAVかよ!と突っ込んだ笑

キカはこんな和風のメイクをしているが、藤田本人はこんなに可愛い方である。

本編でも素顔は見れるので、このギャップを楽しむのもいいかなと思う。

3.和食にバンザイ!!
この映画には飯テロかというぐらい美味しいご飯が出てくる。それもそのはず、タイトルの日の丸ランチボックスは重要なアイテムであり、キカが毎回お弁当を作るのだ。もちろん日の丸弁当です。他にもラーメンやそばも出てきてお腹空きます。あぁー音立てて思いっきりラーメン食べたい!
そして、ランチボックスと箸は武器にもなるのですよ!

WELCOME TO JAPAN 日の丸ランチボックスはAmazonプライムで配信されているので気になった方は是非!

P.S.映画の感想をTwitterで呟いたら、西村喜廣監督が反応してくれました!めっちゃ嬉しい!

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